訪問日 2014/12/27

 

木曽川橋梁架け替えにともなう線路移設

切り替えは1959年

 

 

この先が弥富方新旧線分岐点

手前は架道橋跡

 

拡大投影

名古屋線が右へカーブしてるとこが分岐点

旧線はこっちへのびてくる

 

旧線時代は単線やった

 

架道橋を下から見てみる

奥は現在線の架道橋

 

むこうに見えるのは関西本線

 

弥富方の橋台

 

長島方の橋台

 

架道橋跡から長島方面を見る

左は現在線

 

左が近鉄旧線の築堤

313系電車の走っているとこは関西本線

この先で旧線は同線をオーバークロスする

 

左は関西本線をまたぐための高架橋の跡

右は現在線

 

旧線の高架橋跡

右に築堤が接続していた

奥は関西本線

 

 

こっち側には関西本線を越える線路橋が接続していた

関西本線は1979年の木曽川橋りょう架け替えにともなう線路付け替えにより、当時とは異なる位置を走っている

 

長島方より高架橋跡を見る

 

近鉄と交差していた時代の関西本線はこっちへのびてきていた

 

左が旧線の高架橋跡

22000系電車の走っているとこは現在線

 

関西本線と交差し北側へ出た旧線はここを走っていた

築堤、架道橋の跡は残っていない

右が関西本線

さっきも言うたけど、昔の関西線は別の位置にあった

 

上写真の位置から長島方面を見る

この道がほぼ廃線跡

 

筏川を渡る

現在の橋は鉄道とは無関係

 

ここから旧木曽川橋梁が架かっていた

左は関西本線の木曽川橋りょう

これは1979年に架け替えらたもので、近鉄旧線時代にはなかった

 

川の中に杭が並んでるやろ

あれはケーソン沈下点を示すもんらしい

あの下にコンクリート、もしくは鋼製の箱が置かれている

つまり杭の位置に旧橋梁の橋脚が立っていたということや

 

 

21000系電車「アーバンライナーplus」の走っているとこは現在の木曽川橋梁

 

昭和33年完工

橋梁架け替えは昭和34年

 

長島方より橋りょう跡を見る

 

杭のならびが旧橋梁跡

 

上記の位置から長島方面を見る

旧線の築堤は消えている

 

道路沿いに旧線の盛り土があった

左は関西本線の築堤

 

車の停まっているとこが旧線跡

この先でふたたび関西本線をオーバークロスする

くどいようやけど、当時の関西本線は別の位置を走っていた

 

架道橋跡

 

むこうは現在線

 

旧線の築堤跡

 

あの土盛りは築堤を切り崩した跡

現在線を5200系電車が通過

 

オレッちのいるとこが旧線跡

旧線は県道跨線橋の橋脚の位置を通過

県道は近年の開通

現在線を12200系電車が走る

 

旧線は左端橋脚の位置からここへのびてくる

 

橋梁跡

コンクリート橋台が残る

昔はここに池があったようや

 

これは橋脚跡か

 

現在線を22600系電車が通過

 

西岸の橋台

この先が近鉄長島駅方新旧線合流点