探索日 2014/11/23

 

佐世保線北方駅を所管駅としていた専用線

 

 

このへんが専用線末端

ここに貨車への積み込み施設があった

炭鉱からここまでは架空索道で石炭を運んでいたよう

 

ここに3、4線のレールが並んでいた

痕跡はまったくない

 

西杵鉱業所線は奥へむかってのびていく

783系電車 特急〔みどり〕の走っているとこは佐世保線

 

佐世保線脇に残るレンガ橋台

広田川に架かっていた専用線の橋のものと思われる

 

 

 

三線の線路が川を渡っていた

 

 

 

 

道路橋の位置にも鉄道橋が架かっていた

 

ここが廃線跡

 

それっぽい雰囲気が残る

 

佐世保線に隣接して北方駅まで続く

 

 

踏切跡

手前の警戒色の金属枠は当時のものか

 

橋梁跡

 

 

炭鉱方面を見る

 

専用線のスペースが残る

 

レンガ橋台は佐世保線の前身、九州鉄道のものと思われる

架け替えられたんやろ

 

 

佐世保線に沿う西杵鉱業所線跡

 

 

佐世保線脇の草むらが廃線跡

 

これは専用線の橋梁か?

 

 

 

橋梁跡から炭鉱方面を見る

 

同じく北方駅方面を見る

 

橋台の右半分上を専用線が走っていた

現在は北方駅の構内線が乗っている

橋台のはしっこが余っているのはそのためと思われる

 

駅方面を見る

 

左のレールの位置が明治鉱業線跡

専用線は撮影地点へのびてきていた

 

炭鉱方面を見る

専用線はここから佐世保線の右沿いへ続く

 

あれが北方駅

左端のレールが元専用線

当時とは構内配線が変わっている

 

北方駅

ホーム間の二線が貨物用やったはず

中央のスペースにもレールがあった?