撮影日 2014/11/23

 

佐世保線高橋駅~北方駅間、高橋川を渡る橋りょう脇にある水門

門柱に注目していただきたい

 

レンガ、石積みなのだ

 

鉄道橋の橋台、橋脚を転用したと推測するのだが

 

ここは明治28年に九州鉄道が開業させた区間やから、レンガ、自然石を使ったはず

 

 

鉄道橋にしては橋脚、橋台間のスパンが短すぎるか

やっぱり明治か大正時代に造られた水門かもな

もしそうなら、それはそれで貴重やけどな

 

 

開業時は水門の位置を走っていた?