探索日 2014/08/10

 

切り替えは2001年4月1日

 

 

 

この先が時又駅方新旧線分岐点

旧線はここへのびてくる

 

旧線は新線の右を進む

現在線軌道の新しさが移設の証

 

長野県道233号線をまたぐ

現在線の左に旧線の架道橋があった

痕跡はない

 

反対側も跡なし

 

旧線は新線とほぼ同じ位置を走ってた

切り替え時期付近の航空写真がないから、正確な位置が特定できん

 

旧線は右へ離れていく

位置はだいたいこのへんのはず

 

旧線は右奥へ続く

 

久米川を渡る

鉄道橋の痕跡はまったくない

左のトラス橋が現在線、右は県道久米川橋

 

旧線はこのへんのどこかを走っていた

 

ランドマークになるような道、建物がなく旧線の位置特定は困難

当時の区画も消滅している

 

稲葉ホンダ商会の位置がほぼ旧川路駅跡

 

駅跡の碑

 

碑から時又駅方面を見る

道路は線路の跡ちゃうからな

 

同じく天竜峡駅方面を見る

 

あれはセブンイレブン飯田川路駅前店

あのむこうに現在の川路駅がある

 

いかにもといった遊歩道があるけど、これも廃線跡やない

この近くを旧線が走っていたことはまちがいないけど

 

鉄道と関係ないけど川路村役場跡

 

廃止後13年しか経っていないけど、線路の跡は完全に消えている

 

ここからはだいたい線路の位置を特定できる

旧線は手前の公衆トイレから、むこうの小屋の場所へ続く

道は線路の跡ちゃうぞ

 

旧線は右の小屋の位置から、写真中央へ続く

この小屋、築10年にしては古すぎる気がするけど、1985年の航空写真では写ってないからな

 

ここは唯一、廃線跡が道路になっている

 

旧線は奥へ直進する

213系電車5000番台の走っているとこは現在線

 

ここに架かっていた橋の跡はない

左奥に新線の橋梁がある

この先が天竜峡駅方新旧線合流点やけど、近づけんわ