探索日 2014/05/04
東海道本線と日本坂トンネルを結んでいた臨時の連絡線
現在東海道新幹線が走っている同トンネルを1944年12月から1962年9月の間、在来線が使用していた
特設線が使用されていたのもその間ということ
東海道本線を313系電車が走る
特設線はこの先で分岐、こっちへのびてきていた
連絡線は右へ続く
オレッちのいるとこが廃線跡
連絡線は複線だったので用地幅は広い
ここが線路跡
コンクリートの境界線は旧鉄道用地を区分するためのものか
小道、および左の更地が線路用地
道と右の林が旧鉄道用地
道と倉庫の建っているとこが線路跡
築堤跡と思われる土盛り
右奥の高架橋は東海道新幹線
築堤跡に東海道本線旧線に関する説明板が設置されている
築堤上から東京方面を見る
線路跡には倉庫が建つ
東海道新幹線をN700系電車が通過
同じく神戸方面を見る
築堤上には国鉄の境界標
ここを複線の連絡線が走っていた
新幹線に接近していく特設線
水路を渡る
橋梁の跡はなかった
柵のむこうを特設線が走っていた
この先に日本坂トンネル東京方口がある