探索日 2013/08/13

 

山陽本線八本松駅から分岐していた専用線

旧広島陸軍兵器補給廠八本松分廠への引き込み線を転用している

材修場は1968年に閉鎖されたらしいので、専用線の廃止もその付近か

 

 

八本松駅

貨物用の側線跡は駐車場になった

石積みの貨物ホームが健在

 

材修場方面を見る

駐車場の敷地に側線が並んでいた

 

115系電車が走っているとこは山陽本線下り線

あの右に専用線があった

 

上写真の場所に来てみた

 

山陽線手前のスペースが路盤跡

 

擁壁手前を専用線は走る

 

山陽本線を115系電車が走る

民家の間、車の停まっているとこが廃線跡

 

ここを旧軍用線が走っていた

 

写真中央下に注目していただきたい

 

信号機かなんかの土台やで、たぶん

 

道路沿いが材修場線跡

 

オレッちのいるとこが線路跡

 

115系電車が走っているとこは山陽本線

道路やなく、その右が廃線跡

 

倉庫の場所が材修場線跡

 

これは当時の保護柵ちゃうやろか

となりになんかあるし

 

起動押釦

まちがいなく鉄道時代の遺構やな

 

日本信号株式会社 昭和39年

 

線路用地がはっきり残る

 

車の停まっているとこが廃線跡

 

 

車の列が線路跡

なんとなくそれっぽい雰囲気

 

奥へ続く八本松分廠線

跡はいったん国道486号線に吸収される

 

専用線はこのへんを通過していた

 

国道から離れていく

生垣部分が線路跡

 

専用線は右へカーブしながら住宅の右を通過

建物が折れ曲がっていることに注目していただきたい

 

奥へ続く道路が廃線跡

 

道路が線路跡

 

道路となって続く

 

 

このへんから材修場構内に入る

 

道路の右が材修場跡

池は昔はなかった

 

材修場の一部にはシャープ広島事業所(東広島)第3工場が立地