探索日 2013/08/11

 

山陽本線防府駅を所管駅としていた専用線

日本専売公社防府工場専用線、協和醗酵工業防府工場専用線と一部共用

 

 

専用線末端側からたどっていく

道路が廃線跡

鐘紡構内線は林のとこで左へカーブ

 

柵の手前沿いが線路跡

 

柵の手前沿いが廃線跡

左にあった鐘紡(カネボウ)工場は2005年に閉鎖されている

 

専用線は右の植林のとこからこのへんにのびてきていた

痕跡はまったくない

 

鐘紡線はこのへんから植林の位置へ進む

やはり跡はない

 

水路に架かっていた橋りょうの跡

両岸に橋台が残る

渡されているのはレール

線路は水路と直交していたわけちゃうからな

 

ななめの切込みがあるやろ

あれが線路の角度や

 

拡大投影

 

防府駅方の橋台

 

橋りょう跡から工場方面を見る

線路の跡は完全に消えた

 

同じく防府駅方面を見る

 

踏切の跡はない

 

踏切の先でまた水路を渡る

橋台跡のような、ちがうような

 

右は日本専売公社、協和発酵工業共用線跡

左の植林の位置から鐘紡線がのびてきて合流する

 

三社共用線となって、防府駅まで続く

 

 

 

橋りょう跡

 

路盤跡

 

ここから防府駅までは2010年3月に探索済みなので省略