探索日 2013/08/10

 

山陽本線下松駅を所管駅としていた専用線

駅から途中までは日立製作所笠戸工場専用鉄道、日本石油精製下松製油所専用鉄道と共用

日立製作所線は現役やけど、東洋鋼鈑線が分岐するとこまでは便宜上廃線ということにしとく

 

 

 

このレールが東洋鋼鈑、日立製作所、日本石油精製共用線

最初に書いたように、日立製作所専用鉄道として現役バリバリ

この先が山陽本線との分岐点

 

工場方面を見る

 

一番左が三社共用線跡

くどいようやけど、廃線ちゃうからな

 

工場方面を見る

 

拡大投影

 

日立製作所で製造された鉄道車両はここを通過し、全国へ発送される

新幹線や海外向け車両は道路で輸送する

架線が張られているということは電気機関車も走っている?

 

東洋鋼鈑線はこのへんで右側へ分かれ、鋼鈑工業下松鋼鈑工場内を通過する

分岐の痕跡はない

 

鋼鈑工業内を激写

右の植え込みの位置を構内線が走っていた

 

拡大投影

10km速度制限の標識の手前が廃線跡

 

鋼鈑工業を出た専用線は山口県道366号線を横断

踏切の跡はない

 

県道を渡った先が東洋鋼鈑への進入口

 

東洋鋼鈑内を激写

構内線の跡はない