探索日 2013/05/02

 

切り替えは1971年9月28日の複線化時

 



穴山駅方新旧線分岐点

旧線はオレッちのとこへのびてくる


旧線は右へカーブし、現在線と分かれていく

右下、旧線時代の架道橋の橋台に注目していただきたい

 

上記の架道橋

 

穴山駅方の石積み橋台

 

日野春駅方の橋台

新線橋台に「1970-10」の刻印

砂利道が旧線跡

警報機、遮断機、もしくは信号機の土台か?

奥へ続く道路が廃線跡

未舗装路になる







築堤は当時のまま

両脇の石積み擁壁も旧線時代のもんやろ

バラストも残っとるで

昔からあると思われる水路橋

支柱はレールやからな

道路が廃線跡

旧線は奥へ直進

はっきり路盤が残る

盛り土上を走る旧線

造成中の廃線跡

切通しを進む

左から現在線が寄り添ってくる

 

左の林の切れ目が旧線跡

新線を115系電車が走る

この先が日野春駅方新旧線合流点

旧線はここへのびてくる

この奥、現在線が左へ曲がり始める付近で再び新旧線は分離する

 

中央本線旧線(穴山~日野春)②