探索日 2012/12/30

 

近畿日本鉄道吉野線吉野神宮駅を所管駅としていた専用線

貯木場へ引き込まれていた

廃止は1973年1月らしい

 

 

吉野線に並走する貯木場線跡

専用線はいったんスイッチバックして、吉野神宮駅へ進入していたはず

ここはその引き上げ線跡

 

丹治川を渡る

吉野線のとなりに一線分の橋台があるけど、引き上げ線はここまでのびてきていた?


 

吉野神宮駅方面を見る

吉野線の右が引き上げ線跡

路地が線路跡

ここに引き上げ線の踏切があった

左奥は吉野神宮駅

 

専用線は左の貨物側線から分岐していた

道は線路の跡ちゃうからな

線路があったのは柵のむこう沿い


このへんの線路の位置は微妙

「入口」のとこか、柵のむこう沿いか

専用線はカーブしながら、ここへのびてくる

折れ曲がった土地境界線に注目していただきたい

畑部分が廃線跡

築堤が残る

切り取られた盛り土

側面の土留め石は当時からのもんか



木材置いてるとこが廃線跡

 

水路に残るコンクリート橋台


路盤跡

 

カーブする用地に注目していただこう

この空きスペースが線路跡

左水路の湾曲に注目していただこうか

道路のはしっこを注視していただきたい

側壁に埋め込まれた形でコンクリート橋台が残っているのだ

 

二台のトラックの位置が元線路用地


道路が廃線跡

16400系電車が走っているとこは吉野線


吉野線をくぐる

線路橋下から東側を見る

 

同じく西側を見る




貯木場線は奥へ続く

線路橋から続く線路跡

水路沿いが廃線跡

水路右沿いが貯木場線跡

丹治川に架かる橋りょう跡

 

橋台は鉄道時代のまま

コンクリート橋げたも専用線のものと思われる

 

レールが埋め込まれているからな

人道橋にしてはオーバースペックやし


橋りょうから続く廃線跡

水路沿いが線路跡

現在は製材所が立ち並ぶ

水路の左沿いが廃線跡

奥へ続く専用線跡

ゆるやかに右へカーブする土地境界線に注目していただこう

水路沿いに続く廃線跡

オレッちのいるとこに線路があった
 

水路手前沿いが線路跡

 

 

水路沿いが廃線跡

カーブする線路を思い描いていただきたい

 

水路手前沿いが廃線跡

 

木材積んでるとこが専用線西側終端

むこうが駅