探索日 2012/12/29
むこうに見えるのが東松江駅
歩道になった廃線跡
土入川を渡る
レンガ橋台は鉄道時代のまま
歩行者用道路となって続く廃線跡
加太線と離れていく
右の道路が支線跡
脇にはレールがそそり立つ
路地が線路跡
幅が狭すぎる気がするけど、軽便鉄道として開業したからこんなもんなんか
訪問時、民家の並びが線路跡と早とちりしてしまったけど、ちゃうわ
支線が走っていたのは道路の位置
住宅の列は当時から存在する
畑の場所が廃線跡っぽいけどちがう
更地部分がいかにもって感じやけど、ちゃうからな
右の道路が支線跡
道路が線路跡
国道26号線(当時は存在しない)を横断
看板の後方に道がのびてるやろ
道路が廃線跡
ここに北島駅があった
支線は、茶色のマンションの位置からここへのびてくる
道路が廃線跡
橋りょう跡
当時は川が流れていた?
紀ノ川橋りょう
石積み橋台は往時のまま
中央部は架け替えられている
橋の東詰はカーブしている
むこうの煙突のあるとこは新日鐵住金和歌山製鉄所(旧住友金属工業和歌山製鉄所)
あそこへの貨物輸送に対処するため、紀ノ川駅接続の松江支線が敷設されたらしい
最終的には松江線のほうがメインルートとなり、こっちは支線に落ちぶれている
傾いているのだ
あれがジェーン台風でぶっ壊れたとこやな
上流側から見てみた
鉄塔のむこうが和歌山市駅(旧和歌山口駅)