探索日 2012/08/11

 

東海道本線岐阜駅を所管駅としていた専用線

駅から途中までは、ニチボー岐阜工場専用線と共用

廃止は1960年代後半


 


  
道路を横断した先が工場への進入口

踏切の跡はない

進入口

専売公社(後の日本たばこ産業)は1988年に閉鎖、現在は西日本キャンパックになっている

 

工場内を激写

ひさしの下に構内線がのびていた

 

拡大投影

貨物ホームが残っているよ


 

工場前から岐阜駅方面を見る

民家の建っている位置に専売公社線が走っていた

右の古い倉庫は当時からある

 

名古屋鉄道各務原線

ここに鶴田町信号所があり、専売公社線と平面交差していた

 

 

交差地点

手前のやつはその名残か


 

岐阜駅方面を見る

ベージュ色のビルの右に専売公社線があった

 

ブロック塀の両脇スペースが廃線跡

 

植樹の間が廃線跡

二社線分岐点

専売公社線はトイレの左、ニチボー線は右へのびていく

 

二社共用線はメゾン・ド・プリモの位置へのびていく

メゾンドプリモ、Honda Cars岐阜中岐阜駅前店の場所が廃線跡


専売公社・ニチボー線は奥から手前にむかって交差点を横断していた

トヨタbBの停まっている位置と、その右が線路用地

 

民家とビルの間のスペースが廃線跡


専用線は道路をななめに横断

高架橋は東海道本線、高山本線


 

未舗装部分が廃線跡

左の柵沿いに線路があった
専売公社、ニチボー線は高山本線に沿って岐阜駅まで続く

当時の東海道、高山線は地平を走っていたので、位置は現在とは異なる