探索日 2012/08/10

 

三重電気鉄道湯の山線は近畿日本鉄道湯の山線の前身

旧線は現在の高角~桜~菰野に存在する

切り替えは1964年3月1日の改軌時

 

 


高角駅方新旧線分岐点

旧線はこっちへのびてくる

 

左端の道路が旧線跡

 

近鉄の境界標

この手前を左右に旧線が走っていた

奥に現在線のレールが見える

道路が廃線跡

近鉄の境界標手前を旧線は走る

むこうに現在線の架線が見える

 

道路が旧線跡

 

このへんに旧桜駅があった

 

道路右沿いを、四日市鉄道が開業させた762mm軌間の線路が走っていた

 

住宅の建ち並ぶラインが旧線跡


金渓川を渡る

 

右岸にレンガ橋台が残る

 

となりに橋台の一部が転がる

 

 

 

むこうは現在線の橋りょう

 

左岸から橋りょう跡を見る


橋台を拡大投影

これは橋台やなく、橋脚か?



 

左下、川面の突き出ている二つの物体も橋りょうのパーツ

旧線の路盤が保線用として利用されている

もちろんレールは新たに敷かれたもの

 

 

バラスト置き場になっている


 

現在線を2000系電車が走る

左が旧線の路盤

 

近鉄四日市駅方面を見る

右が旧線の跡

 

左が旧線の橋りょう


湯の山温泉駅方合流点

左が旧線跡

この先にあった神森駅は新線切り替え後の1969年に廃止されている