探索日 2012/05/05


名古屋臨海鉄道汐見町線汐見町駅からのびていた三線の側線のうちのひとつ

および、そこから分岐していた専用線

 

 


中側線末端には日本石油名古屋油槽所専用線が接続

ここが進入口

 

油槽所内を激写

現役時のまま存置されている

 

拡大投影

 

貨物ホームが見える

 

 

訪問時はJX日鉱日石エネルギー名古屋油槽所


進入口前の踏切

レールが残っているのは踏切まで

道路に沿う廃線跡

 

路盤は当時のまま残る

この右にはかつて昭和石油名古屋油槽所があり、そこへも専用線が接続していた


中側線のレールはほとんど撤去された

 

 

 

末端方面を見る

愛知県道225号線を横断する踏切

踏切の先が汐見町駅

レールが残る

 

 

「踏切注意」の標識

右の塔は中部電力新名古屋火力発電所の煙突


汐見町駅からのびてくる中側線

 

左へ曲がっていくレールが中側線、右は西側線

 

中、西側線の分岐点


汐見町駅

こっちへのびてくるレールが中、西側線へ続く