探索日 2012/05/04

 

切り替えは1966年3月12日の複線化時

電化は同年5月14日

 

 

現在線愛岐トンネル定光寺駅方口へ313系電車が進入していく

写真左端あたりが定光寺駅方新旧線分岐点

旧線はトンネルの右へ続く

 

谷に架かる橋りょうの跡

レンガ積み橋台は当時のもの

 

旧線跡上に来てみた

むこうが定光寺駅

 

玉野第三(3号)トンネル名古屋駅方口

左端は新トンネル建設に飲み込まれたようやな



 


3号トンネル内から多治見駅方面を見る


玉野第三(3号)トンネル多治見駅方口

 

レールを組んだ落石除け

 

沢を渡る

レンガ橋台は開業時のもの

場内信号機の台座



整備された廃線跡

 

愛岐トンネル群 配置図




トンネルと軌道敷にあった残存物

 


現役時のバラストか

 

数年前までは竹林やったんやろ

谷に架かっていた橋

レンガ橋台は昔のまま

 

玉野第四(4号)トンネル名古屋駅方口




 

トンネル内から多治見駅方面を見る


玉野第四(4号)トンネル多治見駅方口

 

高蔵寺駅~多治見駅間、14か所の旧トンネルのうち、高蔵寺方から4番目

 

 

庄内川を望む廃線跡

制御盤の台座

レンガ橋台が残る

 

 



中継信号機・継電器箱(通称 お釜)台座跡



落石除けに愛岐トンネル群の看板

 

庄内川に沿って走る旧線跡

隠山第一(5号)トンネル名古屋駅方口

 

 


はしっこも手を抜かない



待避所

 

多治見駅方を見る


隠山第一(5号)トンネル多治見駅方口




 

隠山第二(6号)トンネル名古屋駅方口

 


 


インバート

トンネル下部にもアーチ形状が見られる

これをインバート言うんやて




 

 

 

 

トンネル内から多治見駅方面を見る

 

隠山第二(6号)トンネル多治見駅方口

 


 

 

6号トンネルを抜けると深見沢を渡る

あれは多治見駅方の橋台

手前は愛知県、むこうは岐阜県になる