探索日 2012/03/18

 

豊前川崎駅から第一大任駅までのびていた貨物線

廃止は1974年12月10日

 

駅から途中までは第二大任線と共用

 

 

日田彦山線となりの空きスペースが支線跡

むこうが豊前川崎駅


ここに支線の踏切があった

 

日田彦山線と隣接する支線用地


日田彦山線と並走する廃線跡

第一、第二大任線の分岐点

第一線は左へカーブ、第二線は日田彦山線と並走する

 

路盤跡

バラストまで残る


線路跡上から豊前川崎駅方面を見る

水路を渡る

歩道用の橋げたの下にはレンガ積み橋台

この貨物線の開業は明治時代やからな
 

ガーダーも鉄道時代のお下がりやろ

 

鉄道省?

八幡製鉄所?



橋りょう跡から第一大任駅方面を見る

 

駐車スペースが支線跡

線路は左へゆるくカーブしている


上写真の場所を第一大任駅方から見る
曲線の具合がおわかりいただけるだろう

 

貨物線は奥へ続く

自動販売機のとこに線路があった

 

左右にのびる貨物線

路面に線路を埋めた跡が浮き出る


踏切部分だけ盛り上がっていることに注目していただきたい

さらに、ホンダ ライフの前を注視してくれ

レールがはみ出ているのだ

 

 

こういうチラ見せレールが一番興奮するのよね

 

道路沿い、店舗が並んでいる場所が線路跡


橋りょう跡

ここにもレンガ橋台が残る

コンクリートの橋げたは廃止後に乗せたんやろ

 

廃車の置いてあるとこが橋りょう跡

線路跡にはビルが立ち並んでいる

 

支線は奥へ続く

日産 ノートの停まっているとこが線路用地


第一大任駅跡