探索日 2011/12/29

 

宇野線と岡山操車場を直接つないでいた連絡線

 

 

宇野線との分岐点

短絡線は左へカーブしていく

現在の宇野線は高架やけど、短絡線現役時は現在線のむこう側沿いの盛り土上を走っていた

 

倉庫沿いが廃線跡

この倉庫は連絡線現役時からある

 

ここに踏切があった

路面にその跡を残す


踏切跡上から操車場方面を見る

岡山新幹線工事所の駐車場左端部分が廃線跡

短絡線は緩やかに左へカーブしつつ奥へ続く

 

上写真の場所を操車場側から見る

弧を描きながら、こちらへのびてくる線路を想像していただきたい

柵の手前沿いが元鉄道用地

道路をななめに横切っていたため、敷地がデルタ状になっている


短絡線は道路を横断し、奥へ続く

この先は日本貨物鉄道岡山機関区

アーチ橋の上を短絡線は走る

舗装路の右沿い、軽トラックの停まっているとこが廃線跡

自転車置き場後方のレールが宇野線に直結していた