探索日 2010/10/09

 

七尾線貨物支線(七尾港線)七尾港駅から各埠頭方面へのびていた臨港線

廃止は、1984年2月1日の七尾港線廃止と同時と思われる

 


 

 

矢田新第一埠頭にのびていた貨物線

路面にレールを撤去した跡が残る

 

植林のラインが廃線跡

 

奥にむかってまっすぐ線路が続いていた

左の植え込みも線路跡

 

柵の手前沿いに貨物線があった

盛り土部分が廃線跡

 

植林されているスペースが線路跡

道路の両脇に埠頭線が走っていた

 

奥にむかってのびる臨港線跡

重機の置かれている位置に線路があった

路面の筋は踏切の跡か


矢田新第二埠頭

岸壁に沿う線路があった

雑草の生えている部分がそう

 

第二埠頭へむかう線の跡

踏切上にレールが残る

七尾港駅方面から見てみる

 

これも第二埠頭線の跡

 

埠頭側から踏切跡を見る


第二埠頭先端方面を見てみる

突き出た屋根のあるとこに2線の線路があった



内陸方面へのびていた線

貨物線は左へカーブしながら奥へ続いていた

古い民家の前には線路の雰囲気が残っている

 

線路跡脇に国鉄の境界標

砂利道が廃線跡

左へ曲がっていく鉄道用地

 

大谷川に架かっていた橋の跡

コンクリート橋台が残る

 

左岸の橋台はない

 

酒店のとなりに残る2線のレール

 

横から見てみる


踏切跡の先はピーエス三菱七尾工場の敷地に入ってしまう

ピーエス三菱(旧ピー・エス・コンクリート七尾工場)内を激写

奥にむかって線路がのびていた

旧ブログではこの工場への専用線としていたけど、専用線一覧には記載がない

この線が、同工場への貨物輸送に使われていたかはわからん