探索日 2010/05/23
1943年8月30日の改軌時に廃止された、佐世保鉄道時代の線
同鉄道は1936年10月1日国有化、松浦線となった
※本山駅は1994年開業なので、ここでは無視する
肥前中里駅方新旧線分岐点
奥の築堤が現在線(現松浦鉄道)
砂利道がほぼ旧線跡になる
山沿いにのびていく廃線跡
相浦川の支流に架かっていた橋の跡
石積み橋台が残る
未舗装路が廃線跡
左には相浦川が流れている
相浦川に沿って続く旧線跡
このあたりに実盛谷駅があった
ここで旧真申駅方面へ向かう線が右側へ分岐する
高架橋は西九州自動車道(佐々佐世保道路)
訪問時は建設中
道路になった旧線跡
軽便鉄道らしく幅が狭い
相浦川に沿ってのびる線路跡
道路が廃線跡
道路が旧線跡
橋りょう跡
石積み橋台は佐世保鉄道時代のもの
道路が旧線跡
ここには相浦トンネルがあったけど、開削され切通しになっている
道路が廃線跡
いかにも鉄道の跡といったカーブを描く
道路は右へ曲がるけど、旧線は奥へ続いていた
橋りょうは現在線
このあたりで旧線は新線と交差する
車庫のあたりが線路跡か
このへんが旧線の相浦駅跡になる
現在の相浦駅は右の駐車場となりの段差上
斜張橋は長崎県道139号線