科学がいくら発展しようが、本来の自然の摂理ってものがあるわけです。
この自然の摂理の自然を作り変えてやろうみたいなのが、欧米型の科学工学って感じがします。
科学を理解しても、自然の摂理に則って生きていこうみたいなのが、本来の日本的な考え方な気がします。
自然にしてても変わらないものを自然の摂理を無視して科学工学の力で無理矢理変えてやろうというのが、西洋科学って感じですよね。
ある意味手術や薬物で自分の肉体を変えてやろうなんて、西洋的ですよね。
自然の摂理を無視するものだから、副作用というしっぺ返しを喰らうわけです。
今や、性別も欲望のままに変えるのが科学だと。
日本的には自然の摂理に則って、自分を鍛えようみたいなのが本来だと思いますが、最近はそういう変な欧米化を礼賛する世の中になってきてますね。
本来の我が国の心身鍛錬法みたなものはかなりのレベルだったわけですが、キストレはその日本的な心身鍛錬法に新たに加え得るものと思っておりますが。
自然の摂理に則って心身を鍛錬する、その心の部分を色々渉猟して、結局青い鳥じゃないですが我が国にあったってのが私の結論です。
最高の心の鍛え方は、幕末の我が国が最高峰だったんじゃないかと。
自然の摂理に則って自然と調和して進化発展して行く。
これが和的だと思うんですよね。
何でも西洋文明、自然を破壊して自然の摂理を無視して自分を世の中を変えるっていうのは、日本的なものと対極に感じますが、そういう日本の良いところを無視する日本人が増えてきてますよね。