心と体の使い方を覚えれば、ほとんどの医療行為が無くても大体治せると思っている私ですが、実際、腰痛、坐骨神経痛と下垂足、上肢の神経痛や交通事故の怪我なども、それを使って完治させてきました。
で、完治したいなら教えるよって言っても、そんなことよりマッサージして気持ち良い方が良いって人が多いんですよね。
実は治癒と関係のないそういうものに依存するとかえって治りにくくなると思っている私は、そういうののご厄介に一切ならずに完治させてきました。
でも、関係ないけど一時気持ち良いマッサージや一時症状を抑える薬や注射、そしてプラシーボも疑われる手術などに依存して治ろうとしない人が多い。
そんな心と体の使い方変えても治るわけないと、現実的に運動して筋力を上げた方が治りやすいとか、認知行動療法が一番有効率が高いなどと所謂科学的に証明されても、信じない人が多い。
私はそんな一時のまやかしの快楽より、不快な症状無く無駄に小さな快感を得る必要も無く生きている今の方が好ましいですけどね。
しかし、うまく科学的という信仰を利用した現代医療のそういった治らない医療行為を信仰している方が大多数で、元気に健康に生きていこうなんて人は少数派なんですね。
私は不思議なんですけど。
まあ、信仰の話なので、言っても無駄なのであまり言わないようにしていますが。