教育動画 | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候

 
子供用の動画を作ったが、まあ、素人が適当にやったのでクオリティ低いのは認めます。
 
しかし、長いから短く10分にとか、テロップ入れてとか、最近のYouTuberの影響かそういうこと言ってくる大人がほとんどだ。
まあ、確かに50分は長いけど。
小学校高学年から中学生向けが想定ですからね。
まあ、子ども用映画が90分だから良いかなと。
 
こういう子供だから低次元にみたいなので教育になるのでしょうか?
そういうのが良いと思っている我々大人が、日本をヤバくしてるんじゃないでしょうか?
 
見たい子はテロップ無くても2時間でも見るでしょうし、テロップ無くても聞き逃したら今どき何度でも再生できますし、オタクなら一日中でも見続けられるしやり続けれます。
 
ということで、日本人は低次元になってるんじゃないかなと思いました。
 
こんな時代に本なんてそりゃ売れませんよね。
音と動画も付けて大きな字で4ページで分かるようにとか言い出す大人が多いのかもね。
 
私は酒井雄哉大阿闍梨の本を読んで疑問を持って、寺まで聞きに行って小一時間くらいお話を伺ったでしょうか。それが人生勉強の宝となってますが、今どきの大人なら、動画で10分にまとめてテロップ入れてくれないと勉強になんかならへんわ、とか思うのでしょうか。
 
まあ、視聴するだけでは学習効果が低いのは動画の内容と矛盾していますが。
 
もしかして、私がYoutuberになりたいとでも勘違いして頂いてのアドバイスでしょうか?私には無理です。この下手くそな編集ですら苦痛でこんなの毎日なんて絶対できませんから。
 
でも、子供に筋トレって?って思う大人が見せないのか、いまいち反応悪いね。これ、若くから知っていたら私も学びたかったって内容にしたつもりなんですけどね。子供たちに広がれば日本が多少良くなるかな?と思ってるのですが。
 
局所的には実際にお子さんに見せて、一見の価値ありと友達に紹介してくれていた中学1年生がいたとか。
 
あ、別に勝手に10分に編集してテロップ入れて頂くのは構いませんよ。でも、内容的に10分は無理かな?