アイアンクリニック拡大阻害要因 | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候

最近はどこどこにもアイアンクリニックを作ってくださいと言われることも多々ある。

まあ、それを鵜呑みにして作って流行るかは別問題ですが。

 

もちろん私としてはアイアンを早く広げたいと思っています。

折角、私の智慧から最低限の筋トレの結晶として生み出したものですから。

 

もちろん、アイアンクリニックを広げるにはソフト面とハード面が必要だ。

4年前やろうとしたときは、良いマシンを作ってどんどんと思っていた。

しかし、当時ハード面は某社の協力もあり良い感じと思っていたが、結果それほど満足のいくハードは完成せず、開始して1年でハード供給も不能状態になってしまった。

当時も問題に感じたのはソフト面だ。

当時の協力して頂いていた某社の方はある組織の指導者を使いたかったようだが、その訓練の中にキストレは無かったので私としては任せられなかった。

 

ということで、小規模で計画が頓挫したままになっている。

で、現在はそこからまた、ソフト面とハード面の充実を図ろうと、指導者育成セミナーもやっているが、恐らく今まで受講された方の半分以上は私が認定試験をしたら、キストレ指導者として認定できないだろう。

やはり、1日だけのセミナーでは限界がある。

これも、何週かにわたるプログラムに変更していこうと思っている。

 

ハード面は次に手を挙げて頂いた会社に作ってもらっているが、2年ほど経過しているが、まだ6機種のうちの1機種のサンプルで止まっている。

これを完成させないことには、アイアンクリニックの次の店舗は不可能だ。

もちろん、以前、試作品を快く作って頂いた以前の製作所にお願いしてとりあえず間に合わせることも可能だが、武骨なマシンにはなってしまうが。そこは金属のみだったので、シートやパッドが作れないという問題もあった。

 

もちろん拡大するとなったら、その店舗は完全に誰かに委任することになるので、クオリティの劣化をいかに防ぐかも重要だ。

直営でやるのは教育も入ってからでは間に合わないので、結果的にフランチャイズ的になるだろうと。

今までこの人はできると思う人にアイアンクリニックを開いてもらうという形になるだろう。

 

ということで、もちろん人材育成プログラムの充実も必要だが、まずハードのマシンが出来ないことには前に進まないなと思っていたが、いよいよ来年には全機種揃うとか?