筋肉ドクターの気まぐれ日記

筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候

 

 

 

私が指導する筋トレ、キストレは理解は簡単なのですが、実践はできない人が多い。

歳を取った人がやるのは尚更困難を極める。

 

よく言われる「理解=できる」とはならない最たるものだと思う。

かと言って、運動神経と言われるものが高い人ができるとも言えない気がしている。

運動神経が良いと言われる人は、逆に全力で動くという行為を効率的に動こうとしてしまうところがあるので、それに反する動きをする必要があるので、ある意味下手な人もいる。

 

なので、理解は簡単なので、他人の目から見てもらうのが良いことだと思う。

しかし、その単純な理解をしていないトレーナーとかが多いので、横でカウントするだけの人だけだったりする。

ですので、単純な理解を持って横から見てもらいながらやるのが良いと思う。

 

となると、習い事にぴったりだなと思うんですよね。

教える先生ができなくても、他人ならできていないのが分かるんですから。

 

 

 

私は整形外科外来診療でスクワットのチラシをばら撒いているが、もちろん他所の外来診療で使わせてもらっている。

逆に自分の診療所では、その場で直接指導できるので、配る必要は無いわけです。

 

しかし、他院では他の整形外科医の方も働いているわけですが、そのチラシを使われない。

もちろん、私が到達した筋トレの究極奥義が書かれているわけですが、他の医師にしたらエビデンスは?要素還元論的な説明は?ガイドライン的厚労省や権威のお墨付きは?みたいなことが無いのが気になるんでしょう。

 

もちろん、何故そうするのが良いかは紙面の関係上記されていないわけですが、それを聞かれたことも無い。

今まで聞かれたことがあるのは、逆に運動器を専門としない他科の医師だったりする。

 

しかし、運動器疾患に関わらず、様々な疾患に筋肉量を増やすこと、筋力を強くすることは好影響がある話しか無いので、効果的にやる方法を知るのは悪いことではないと思うが。


世の中の唯物主義的世界観を植え付けられた現代人の多くは、自分の体は使うから痛める、使わなければ回復すると信じて疑わない。

なので、慣れない仕事をしたら痛めた、痛めたところを庇って動いてたら別のところも痛めた、なんて当然のように考えている。

しかし、筋トレをやり続けて強くなり続けている私に言わせれば、使わないから弱ると断言できます。
そして弱らせ切った肉体は、軽い運動で痛くなります。

ですから慣れない仕事ごときで痛めるって、普段が弱らせ過ぎですよと。
それ庇った程度で痛くなるなんて、更にあちこち弱ってますよと。

問題なのは使ったことではなく、弱らせ過ぎてることですよと。

そもそも鍛える運動と痛める運動の違いを説明できる人はほぼいない。
筋トレには怪我は付き物なんて言ってる人はその典型です。

まあ、この違いがわからないから、使ったら痛めた論が罷り通るのでしょう。
多くの医師も使ったら痛める論者ですが、筋トレしてるだけの草ドクターですが言わせて頂きます。
みんな間違ってますよ。