ハマるとそれだけになってしまう気が強いおいら。
飼育が上手く行き成長し、その先にあるのは?
『繁殖』
と、当時ネットで知り合った人が熱く語ってましてね(^-^;
まぁー、間違いないではないけど 必ずしもそうしなければならない!
訳ではなかったのですが…
思っちゃったんですねぇー
『増えたらいいなぁぁぁー!!』
と、それもさることながら、楽しくて仕方なかったので ショップには良く行ってました。
で、そこにいたんですよね。
ハイイロチズガメとして売られてる亀が。
はい… 手がのびまして…
サンタからの贈り物のハイイロチズガメは 本を見てる限り ♂っぽいんだよなぁーと そして 店にいた回りのよりも 少し大きな♀っぽい!って個体を引いて来たんです。
そしたら やはり♀でした!
しかも このハイイロチズガメはフトマユチズガメと言う種です。
飼育スタート時、サイズはニセチズガメと大して変わらなかったのですが…
見ての通りに みるみる大きさに差が出てきました。
やはり この種も紫外線要求量を求める種ですね。
水槽飼育では 分からなかったですが 池飼育では 太陽の光を追っかけてバスキングする位置を変えてるくらいですからね。
そして、やはり臆病な性格であり ビックリすると すぐさま水の中に消えます(^-^;
速いです。
そして、この種もまた 水かきが発達しているので、泳ぎは上手いです!
そして、この種も越冬できる個体です。
うちではもう何度も冬を越してますよ。
今年もまた寝てもらいます。
そして、この種が おいらに繁殖と言う可能性を教えてくれた亀でもあります。
水槽を観察してると なにやら水中に卵らしき物があり 取り上げてみると…
卵でした
今年は池飼育だったので、有精卵であれば庭のどこかに埋まっているかも知れません。
そして、今では池で一番の食いしん坊!
必ず餌を食いに来ます!
まぁ、食わないより食った方がいいんですけどね!
と、来春を期待して庭をよく観察して行きたいと思います。
水槽で飼育していたら甲羅がコケだらけ・・・
なぜだ?