人に話すべきか話さないべきか① | たかがMPS(筋筋膜性疼痛症候群)、ふわふわ筋肉を手に入れろ!

たかがMPS(筋筋膜性疼痛症候群)、ふわふわ筋肉を手に入れろ!

一般的な治療法で激痛からは解放されたものの、

疼痛は全身に及び、股関節可動域制限も完治に至らず。

そこからは一切の治療を止め、自己流治療。

発症から完治まで。


当時こんなものは1ヶ月もあれば治ると信じていた私は


以前から人に会う約束をいれてしまっていた。


ところが何とか歩けるようにはなったが


まだかなりの痛みを伴う状態だ。



キャンセルしようにも相手は遠方から泊りがけでやってくる。


それに私も数年ぶりに彼女に会いたい。


さんざん迷ったあげく、正直に自分の症状をあらかじめ伝えておくことにした。


相手に余計な心配をかけさせないため、不快感を与えないためだ。


それに筋痛症というものがあることを知ってもらう


いい機会になるかもしれないと思った。



痛みに顔をしかめてしまったり、体がビクッとなったり、


いきなり脱力して立てなくなれば相手は驚き、心配するだろう。


しばらくすれば治まるから気にしないでと言いたかった。



痛みや締め付け、関節の可動域制限で


きちんとした姿勢が保てなければ相手は不快に思うだろう。


お行儀良く座っていられなくてごめんねと言いたかった。



そして筋痛症は誰にでも起こりうるもの


であるにもかかわらず、その知識を持った医者が少ないため、


患者は早期に適切な治療を受けられずに悪化する。


またヘルニアなどと誤診され無用な手術を受けるはめになる。


筋痛症の知識があれば余計な回り道をしなくて済むよと


教えてあげたかった。



少なくとも「病気の私を気遣って」なんて気持ちは


これっぽっちもなかった・・・。