前回のブログ前回のブログhttps://ameblo.jp/iron-horse-gym/entry-12851073661.html

のつづきです😊


前回は、左利きの特徴などをご紹介いたしましたが、左利きの人は、空間認識の高いスポーツや音楽の世界で活躍する人が多いと書きましたが、今回は、私の職業柄、スポーツ選手の左利きを探してみましたひらめき電球


スポーツの中でも、特に対戦型スポーツにおいて活躍する選手が多いと言われています。



野球の王選手やイチロー、フェンシングの世界では、活躍する選手の約半数が左利きだそうだびっくり


卓球の早田ひな、引退した水谷隼の両選手は右から矯正してサウスポーに転向して活躍されています❣️


バトミントンの世界一、桃田選手も左利きです!


ラケットスポーツはやはり有利なのでしょうね〜


サッカー会の至宝、メッシも左利きです。


左利きが打った球は弾道や回転、速さに変化が出やすく、右利きにとっての弱点を突きやすい。 たとえばバドミントンの羽根は、基本的に左巻きで付けられている。 この左巻きの羽を左利きが打った場合、より強い回転がかかることが多いのそうですびっくり


スポーツ選手だけでなく格闘家にもサウスポーは多いようです。



      (安保選手の左ストレート)


私は今、剣道を習っていますが、以下のような記事も見つけました↓


平安時代の武将である源為朝、剣豪の宮本武蔵、新撰組隊士の斉藤一など、左利きだと言われている歴史的人物は何人もいますが、武家社会において左利きであることはご法度でした。なぜ、左利きは敬遠されたのでしょうか。左利きの武士を右利きに矯正するほど厳しい、武士の習慣についてご紹介します。


侍は、刀を左に差しているので、必然的に右利きになるように訓練してるようです


ですから、現在スポーツのように道を左に変更するのとは逆に、左利きの人は右利きに矯正したようですね…


スポーツから離れて、囲碁の世界でも、棋聖戦で激闘した井上裕太王座も左手で墓石を打つように祖父から脳に良いからと習ったそうです。


いろいろ利き手のことを調べていると、面白いことがいろいろありますね😉


それぞれ、私のように両利きの人や右左の利き手が違っていても、自分の仕事、自分の生きる世界で、一生懸命努力していくことが大切だと言うことがよくわかりました=(^.^)=


私の興味に3回もお付き合い頂き、ありがとうございました🙇



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