前回のブログ

利き手の不思議…? VOL 1

のつづきですニコニコ


前回は、自分の不思議な身体的特徴を紹介しましたが、いよいよ今回は、真面目に利き手について勉強したいと思います。


私のように運動や道具の使い方によって、利き手が変わる"両利き"は日本では2.1%いるそうですが、世界共通でどうして右利きが多いのでしょうか?


かつてNHKで右利きが多い理由を解説していたようです🧐


それは言葉を話す人間は、言語中枢のある左脳が右脳より優位になりやすいからだとか…


そもそも、右利き基準で作られた道具を使うことが多いからと言う説もあるようです。


ググってみると…


右利きと左利きは、遺伝的な要因や脳の使い方の特性、身体の機能の仕方などによって決まると考えられています。現在では、生まれながらの特徴とする「遺伝説」が主流になっており、両親とも右利きで左利きが生まれる確率は9.5%、片方が左利きでは19.5%、両方が左利きでは26.1%といわれています。また、左利きのいる家族に左利きの子どもが生まれやすいというデータもあるため、利き手と遺伝子の関係性は少なからずあるということらしい…


また、


利き手は一般的には2歳から4歳、大体6歳までには確立します。2歳ころには右利きであることがかなりはっきりしてきますが、その後3歳前後にはもう1度両利きの時期を経た後、4歳ころになってやっと利き手が固定してきます。また、人間が成長すると、言葉を話す等の左脳を使う教育を受けるので左脳が発達し、そのため左脳に支配されている右利きの人が多くなるという説もあります。利き手は訓練すれば右でも左でも両方利き腕になるそうです。クロスドミナンスとは、箸は左手で使うが、筆記は右手でおこなうなど、用途によって使い勝手のいい手が違うことを指します…と。

先に述べたプロ野球選手や、もしかしら自分もクロスドミナンスなのかもね🤣
世界中でも少ないとわかった左利きですが、何か特徴はあるのでしょうか?

左利きの人はせっかちという特徴があります。 彼らは直感で行動することが多く、周囲の人からするとせっかちに見えてしまうのです。
コレは自分そのものです🤣
やっぱり元々は左利きなんですね…
多分、うちの父親が箸と筆を使わす時に、矯正したものだと思います。
もう少し左利きの特徴を挙げると…
空間認識の高いスポーツや音楽、美術、数学が得意な人が多いといわれています。

コレも少し当てはまっている気がします…


自分の職業柄かもしれませんが、スポーツは大好きですし、1度だけ中学の時に全校で夏休みに描いた絵🖼️が選ばれ、全校生徒の中でだった1人選ばれ、写生大会に行ったことがあります…


結果はというと、限られた時間に全く間に合わずボロボロでしたけど(笑)


でも自分では絵がうまいと思ったことがありませんが、美術館に行って、心奪われるコーナーは、やはり絵画みたいです…


そして、子どもの頃から勉強はからきしだめでしたが、通知表は体育と音楽はいつもよかった気がしますウインク


なのに音楽の時間に習ったリコーダー以外は、楽器は何一つできないですけどね(笑)


ただ、打楽器のリズム🎵と音は好きで、いつか死ぬ前にドラムを習いたいとずっと思っています…


ドラマーって、バンドのいつも後ろにいて仲間を見守っている感じがとってもかっこよく見えるんですよね(笑)

そして、ちょっと筋肉質な肩や腕が素敵でカッコイイんです❣️





若い頃、タップダンスを長くやってきていて、その時に先生に言われた事は、タップダンスをやる人は、ドラムが上手くなるとびっくり


色々と暇なゴールデンウィーク、利き手を通じて自分を掘り下げて遊んでいます(笑)


次回はプロスポーツ選手に左利きが多いと言うので、紹介したいと思いますひらめき電球


ほなパー



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