♥MYSELF MUSIC AWRDS 2023 Forth Volume♥ | SNSDAYS★天上天下唯我独尊★少女時代の軌跡

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基本的にゎ“少女時代”ネタが中心ですが、日々の何気ない出来事や思う事を徒然なるままに書き連ねております。
駄筆でゎありますが、“へぇ~!”とか“ほぉ~!”とか“なにぃ~!”とか“ふ~ん!”と思いながら読んで頂けると幸いです。

Myself Music Awards 2023』“Third Volume”に引き続き、『Myself Music Awards 2023』“Fourth Volume”もお楽しみ下さいませ…さて、残すカテゴリー大賞となる『Best Of The Year』及び音源(タイトル曲)最高の賞『Music Of The Year』となります…いよいよですね♪…最後の最後までお見逃しなく~ウインク

 

 

Fourth Volume”の最初を飾りますのゎ本賞最後の賞となる『Music Of The Year』です♪まさしく、タイトル曲(デジタル及びOST含む)のみに焦点を当てて選出される音源最高の賞となります…純粋にタイトル曲のみで競い選出されますので、メロディからフックを含む歌詞構成による中毒性に加えて、歌唱実力に伴う曲解釈や感情表現、歌詞(世界観/語彙選択)及びコンセプト消化率、個々の音色からハーモニーに至る部分など細かく考慮した上で厳正にノミネートしていきますね…また、近年ゎ音源強者がソロカムバすることが多くなってきたことを考慮しまして、メンバーの音色やケミを除外して判断できるよう団体と個別を別途で授与できるよう本賞を追加で新設させました…それも併せて、ご堪能下さいませ…それでゎ発表です!まじかるクラウン

 

  Music Of The Year♪

 

本賞(総合):

I AM』/『IVE

 


 

本賞(団体):『I AM』/『IVE』<10.0>

 

                 『VROOM VROOM』/『Weeekly』<9.9>

 

                 『Good Day』/『Weeekly』<9.5>

 

                 『Off The Record』/『IVE』<9.5>

 

                 『Bubble』/『STAYC』<9.0>

 

                 『SLAY』/『EVERGLOW』<9.0>

 

本賞(個別):『With You』/ “WINTER”<9.9>

 

                 『This Wish』/ “AN YUJIN”<9.5>

 

                 『Dream Walking』/ “KIM DOAH”<9.0>

 

                 『Talk to Me』/ “PARK JIWON”<9.0>

 

                 『Killin' Me Good』/ “JIHYO”<8.5>

 

当該カテゴリーMusic Of The Year』ゎ数年前より装いも新たに団体/個別枠での選出と致しております…最近ゎ特にソロで歌唱を披露するメンバーが増えていて、評価点を付ける際の基準が非常にブレてしまう経緯から、今年もこの手法を取らせて頂きますね…その中で、本賞を獲得したのゎ『IVE』の『I AM』となりました…ご想像通りでしょうか?…申し上げるまでもなく、後にリリースされた『Baddie』の方が、『IVE』自体の歌唱にまつわるクォリティゎ進化していることと思います…多様なジャンルを行き来する『IVE』の解釈力ゎ言うに及ばずですよね…それでも『I AM』、言うなれば、個人的なお好み狙撃度合いとお考え下さい…特に『I AM』ゎ『IVE』のアイデンティティでもある“自己肯定(確信)”、“自信”、“自由”を明確に歌詞へ溶かし込んだ珠玉の1曲として、私の中でゎ燦然と光り輝いているんですよね…もちろん、上記画報にも記した“Pressing on courageously”ゎ“勇往邁進”を指していて、躊躇することなく、我が道を行く『IVE』を表現したものになります…また、音色の調和が非常にバランス良く配置されていて、水準級の歌唱と共に耳贅沢を誘いますよね…無限反復を呼ぶ飽きない楽曲であることゎ間違いないと思います…次点筆頭(団体)にゎ“ウィクリ”の『VROOM VROOM』を選出してみました…レトロポップトラック編曲された中で、個人的にゎ懐かしく、耳慣れた感じがした1曲になります…個々の歌唱と音色も精度が高く、個性豊かに曲想を届けてくれますよね…“K-HIGHTEEN”からの卒業と共に新たな跳躍に出た“ウィクリ”の覚悟が伺える仕上がりとなっていて、洗練された語彙による歌詞もまたシンプルながら刺さります…私の中でゎ間違いなく『IVE』を脅かす存在感…個別の次点筆頭にゎ“みんじょん”が歌ったSBS金土ドラママイ・デーモンOSTWith You』をノミネートさせております…“希望”と“癒し”を共に与えてくれる“みんじょん”の高い歌唱実力の中にある曲理解に優れた伝える能力が際立つ楽曲になっているのでゎないでしょうか…『aespa』時とゎ違う音色の変化にも注目ですね…ドラマティックストーリーに見合う水準級の“みんじょん”の歌唱に心が激しく揺さぶられます…あまりに秀逸…再び登場の“ウィクリ”、<9.5>台にゎ『Good Day』を挙げさせて頂きました…先日の寸評でも触れましたが、こちらゎ長い空白期を待ったペンドムDaileee”への感謝と今後の跳躍の約束を表現した歌詞が特徴的な1曲となっています…更に培った実力を誇示するかのように歌唱と音色が堪能できますよね…本年度、私が最も長く無限反復している音源になっております…耳に残ってしょうがない…『IVE』のトリプルタイトル曲から私ゎ『Off The Record』を選出しております…共感という点においてゎ『Either Way』の方が、より身近に浸透する印象ですが、ちょっとした逸脱を含む愛の表現方法が、面白味も交わって、個人的にゎより琴線に触れる結果となりました…ある意味、三部作の真ん中に当たる楽曲という考えもできますので、その展開にも注目した次第です…また、その『IVE』から“ゆじん”ちゃんの『This Wish』を並行してノミネートさせてみました…こちらゎ韓国内で封切りを控えていますディズニー100周年記念映画『WISH』のメインテーマ曲ですね…手堅く鍛えられた歌唱と共に“ゆじん”ちゃんの清らかに澄んだ音色がとても心地良い…夢と希望を与える歌詞とのケミもまた素晴らしいと思います…『STAYC』の『Bubble』ゎエグいまでの中毒性ですよねぇ…前作と並び立つ強烈に耳に残る楽曲で、『STAYC』を知り尽くした“B.E.P”制作らしいデビュー当時からブレない世界観で構築されていて、ティーンフレッシュをこれでもかってくらいに味わえます…“しぅん”を筆頭に歌唱実力と個々の魅力ある音色も堪能できますよね…“エバグロ”の『SLAY』ゎ専売特許となるセンスタイルを音源からも感じられる点を評価しております…時代を代弁する声になるという歌詞が意味深く、強めのフックから来る中毒性も確か、各々の歌唱もまた素晴らしいですよね…個人的にゎ伸びのある高音域が特徴的だった“しひょん”の音色に痺れました…長い空白期を破った1曲であるだけに、選び抜かれたタイトル曲といった印象を受けます…“どぁ”ちゃんの『Dream Walking』ゎ語彙選択の妙が感じられる歌詞の夢幻さに尽きるかと…“どぁ”ちゃんの清々しい音色と相性も良く、より深い没入度を誘いますよね…紆余曲折あった彼女の魅力がようやく日の目を見たと言うべきでしょうか…“じうぉん”の『Talk to Me』ゎ夏の夜を共に過ごしたい誰かに向けたキラキラしたときめきを詰め込んだ歌詞が印象的な楽曲で、“じうぉん”の愛らしく清らかな音色が特にマッチしていて、個人的にハマったことから選出しております…既存のよくあるテーマでゎありますが、堂々と道を切り開く進取的な楽曲が多い中で、一時の清涼剤のようで、心が潤うような気がするんですよね…最終枠ゎ“じひょ”の『Killin' Me Good』となりました…何とか滑り込んだ形でゎありますが、数多くのタイトル曲がひしめく中において、両手に辛うじて漏れた程度ですので、良曲で間違いないと言っても差し支えないでしょう…シンプルかつ大胆に彼女を表現した歌詞、感性溢れる語彙選択による独創的な言い回しと共に“じひょ”のパワフルな歌唱が生きる1曲に仕上がっていると思います…個人的にゎ音色の中にどことなく繊細さも感じてるんですけどね…また、惜しくも選に漏れたものに『IVE』の『Kitsch』、『aespa』の『Better Thing』、『TWICE』の『SET ME FREE』、『fromis_9』の『#menow』、『Apink』の『DND』、“TAEYEON”の『To.X』などがあったことも併記させて頂きますね…という訳で、本賞最後の『Music Of The Year』ゎ『IVE』の『I AM』に授与したいと思います…おめでとうございます拍手

 

それでゎ、いよいよ大賞である『Best Of The Year』の発表に移りたいと思います♪…2023年度K-POPの力量と存在感を大きく誇示した1年となりましたね…本年を彩った数多くの素晴らしい楽曲が誕生しました…全てを聴き、判断できない事ゎ誠に残念でゎありますが、『Myself Music Awards』というタイトル通り、個人的な見識のみに固執した内容でも“QUEEN OF K-POP”を決定できる喜びをヒシヒシと感じております…ここまで長々とお付き合い下さって、ありがとうございました…それでゎ大賞である『Best Of The Year』の発表です!まじかるクラウン

 

  Best Of The Year♪

 

大賞:『IVE

 

 

主な音楽活動履歴カラオケ

Japan Digital SingleLOVE DIVE

1st Full AlbumI've IVE

Japan 1st EP AlbumWAVE

2023 PEPSI Campaign SongI WANT

1st EP AlbumIVE MINE

2023 Busan EXPO 誘致ソングNOBODY(Liz)

Disney MovieWISH

   ThemesongThis Wish(Yujin)

1st World TourSHOW WHAT I HAVE

その他、音放活動など

 

本年度の大賞4年連続受賞中でした『TWICE』を破り、多大なる活動と類稀なる活躍を果たしました『IVE』に授与したいと思います…僅差と言えば、僅差なのですが、個人的で率直な感想としてゎ過密なスケジュール調整及び出勤途中の影響が大きく寄与していると判断しております…ここゎやはり、抜かりのない『IVE』に軍配が上がるように感じてなりません…今年の10月を皮切りに来年の夏までを予定している長いワールドツアーSHOW WHAT I HAVE』にかかる準備期間を考慮すると年間2度カムバに音放出演などを含む総体的な韓日での音楽活動ゎ驚異的と言えるのでゎないでしょうか…『I AM』及び『Baddie』の活動とて、生半可な練習でゎ精度の高いパフォーマンスを見せられないのゎ周知の事実でしょう…また、音放出演時の出勤途中ファッションも滞りなくこなし、詰まるスケジュールのために取り急ぎステージを離れるというタイトさもあまり感じられませんでした…ま、音放不在時に1位獲得という展開もありましたが、それゎ裏を返せば、長く愛されたとも受け取れる訳で、微々たるマイナス点にしかなり得ません…音源でゎ特に歌唱力終結者を持たない『IVE』でゎありますが、個々のポテンシャルの高さを垣間見せる才気溢れる音色と歌唱ゎ魅力的で、没入感を誘いますよね…楽曲解釈力にも優れ、表情演技も殊更に長けています…アイドル感性を失わず、強さ一辺倒でないコンセプトも感銘を受ける要素の一つになります…“アンニョンズ”を中心とした高身長から繰り出す精度の高い群舞もまた引き付ける魅力に溢れ、聴くだけでなく、見る楽しさも提供してくれました…すでに個々での活躍も見られ、MC業に芸能出演、表紙画報やグラビア画報撮影なども評価に値するかと思います…やはり、今年ゎ『IVE』に始まり、『IVE』で終わる印象ゎ拭えないですよねぇ…まだまだ、歌唱でも振り付けでも進化する余地を残しているように思う『IVE』ですので、今後も感性や才気を磨き、日々、私たちの先を行く『IVE』に出会えることでしょう…自己肯定、自信、自由の精神を宿す『IVE』が、更なる高みを“DIVE”に見せてくれることを想像しつつ、応援の手を緩めないことを誓います…『IVE』、本年度も本当にお疲れ様でした…よって、有終の美を飾る『Myself Music Awards 2023』の大賞である『Best Of The Year』の栄冠ゎIVEに授与されます…誠におめでとうございます拍手

 

順次発表して参りました2023年度版『Myself Music Awards』ゎ如何でしたでしょうか…実力の無い者ゎ例えアイドルであろうとも論議の的となり、淘汰されるKポ界…厳しいペンドムの視線に晒されるヨジャグルの中にあって、現在、栄華を謳歌しているグループも安寧としていられる訳でゎありません…常に上を見据えて積み重ねる決死のレッスン、驕り高ぶらない謙虚な姿勢、徹底されたペンサランで武装して音源世界という戦場で華奢な身体を顧みず戦っています…各ガールズ・グループの現行ペンにゎ日本人特有の熱しやすく冷めやすい性質から脱却し、終わりを迎えるその時まで尽きせぬ愛を与え続ける事を切に願いたい…すでに我が国でも“Lookizm”(ルッキズム)偏重のペンドム形成にゎ一定の嫌悪感が噴出しつつありますが、まだまだ、その割合ゎ多く感じています…個人的にゎアイドルと言えども歌手である以上、実力至上主義への転換を期待しており、それが、少なからず為されているKポへの心酔ゎ続くことでしょう…アイドルだけが変わっても、ファンの見識だけが変わっても、長く継続されてきた流れを変えることゎ難しいでしょうね…最後の転換点を迎えてる気がしています…成長型を謳っても現状維持を続け、未来への成長や進化を期待させることもない…文化の違いってことだけで済まされる問題でゎないということ…ビジュアルゎあくまでもオマケでしかない…と、韓国芸能の記事でゎよく見かけますよね…音源、パフォーマンス、そして、オフライン、全てにおいて水準級の完成度を示し、アイドル本人たちだけでなく、制作陣に至るスタッフ全員が、ひたむきにファンの方を向いて仕事をされているKポ界、私ゎこれからも引き続き、彼女たちを盛り上げていきたいと思います…お金だけぢゃなく、時間も使ってね…そして、来年度末に改めて開催する『Myself Music Awards 2024』時にも各賞で頭を悩ませてくれる数多くの楽曲が誕生している事を祈りつつ、ここに『Myself Music Awards 2023』の閉幕を宣言致します…それでゎ皆様、またお会い致しましょう…さようならバイバイ