次の賞ゎ『Music Video Of The Year』です♪いよいよ大詰めに差し掛かって参りました…こちらの賞ゎもちろん、2019年度に公開されましたMVという事になります…当然と言えば当然ですが、公式にオンライン上にアップデートされ、音楽を愛する方ならどなたでも視聴可能なMVのみに受賞資格が与えられます…よって、当方が例え購入していたとしてもDVDなどでしか視聴できないMVゎ対象外となりますので、予めご了承下さいませ…ちなみに選出基準ですが、個人的な嗜好及び無限反復視聴回数、楽曲との兼ね合いや感性、映像美などを考慮しております…それでゎ早速、発表と参りましょうか!
※『Music Video Of The Year』
本賞:『%%』/『Apink』
本賞:『%%』/『Apink』<10.0>
次点:『FUN!』/『fromis_9』<9.5>
『FANCY』/『TWICE』<9.5>
『Come See Me』/『AOA』<9.5>
『Feel Special』/『TWICE』<9.0>
『OOPSIE』/『NATURE』<9.0>
『We Are Legendary』/『SONAMOO』<9.0>
『Deja Vu』/『Dreamcatcher』<8.5>
『LOCA』/『FAVORITE』<8.5>
『DRIP』/『HINAPIA』<8.0>
本年度の当該カテゴリーにおいて、本賞を獲得しました“ピンスニ”の『%%』MVゎ何と言っても全体を通して輝きを放つ妖しいピンク色の映像美に尽きるかと思います…Kポにおいてゎ後に“Choreography”や“Performance”バージョンなどとして、振り付けに特化したMVも公開されるとゎいえ、本編となる正規MVに全く振り付け映像を入れないという選択肢がないことから、その配分が重要になってくると思われます…曲想やコンセプトなどを含むストーリー展開にどれだけ焦点を当てるのか、歌詞に絡む必要不可欠なシーンの収め方など総体的な完成度も加味しつつ、“ピンスニ”のビジュアルに特化した構成でない点も考慮しております…次点となりました『プミナ』の『FUN!』ゎ昨年に引き続き、暗めのトーンに鮮やかな色彩を交える背景を軸としたMVが多く公開された中で、その反転を見せるかのように全編を通して爽やか溌剌としたイメージを主軸としてMVが構築されている点を評価致しました…また、ガッツリとしたPPLかと思いきや、モジった商品/広告などを駆使してコミカルに展開していく内容もまた非常に面白味に満ちていたかと思います…公開した2本のMVを共にノミネートさせた“とぅどぅにどる”ゎ基本的にどちらも振り付け多めの構成で、曲想を溶かし出すような演出ゎあまり見られないものの、常に話題となるポイント振り付けを提供する制作陣サイドの使命感のようなものが漂ってる点が大きく、意味があるものと捉えています…どちらも秀逸かと思われますが、個人的にゎ『FANCY』MVの総体的な色彩表現に魅入ったことから評価点に差が付いたとお考え下さい…『AOA』の『Come See Me』、『ネイチャー』の『OOPSIE』ゎ共に曲想を描き出す展開と共に振り付けが絶妙に配置されている点でしょうか…Teaserの切り取り方もその後に公開される本編に大きく作用するだけに重要だと感じています…『ソナム』の『We Are Legendary』、『ドリキャ』の『Deja Vu』、『FAVORITE』の『LOCA』、『ヒナピア』の『DRIP』ゎ正直、ほぼ似通った映像コンセプトを持っており、先にも触れたように全体を通して暗い背景に鮮やかな色味を落とし込むことで、見る中毒性を醸し出しているようですね…但し、そのような多くの似通ったMVの中にあって、本4作品ゎその特化した映像表現、感情線を描き出す演出などを吟味して、選出/評価してみました…ま、面白味という点で、『セロデイ』の『Wi-Fi』MVなども一応、ノミネートに考えていたのですが、今年ゎ遊びを一切なしにしてみましたヲヲヲ…という訳で、『Music Video Of The Year』ゎ『Apink』の『%%』MVに授与したいと思います…おめでとうございます
以上で『Myself Music Awards 2019』“Third Volume”が終了となります…選考理由が少しダラダラしていて申し訳ありません…少しどころぢゃないかヲヲヲ…本賞以外ゎむしろ端的に表現したいのですが、どれにも思い入れが強く、あまりに文才も乏しいので、あれこれと書き連ねてしまっております…何とか最後までお付き合い頂けると幸いです…さてさて、大賞の栄冠ゎどのグループの手に…乞うご期待…Don't Miss It!!