オッス!
メッス!
KISS!
お待たせしました。そびえたつ俺たちの藤堂巧です。
劇団鋼鉄村松では「ボス村松の兄弟船エピソード1・2・3」以来ですね。
本当は鋼鉄村松には毎作出演したいのですが、兄弟船出演の後、イバラキと言う僻地でギリギリの生活を余儀なくされていて仕方なくです。
でも今回とうとう生活が破綻するのでいっそ出てみようと言うことで出演と相成りました。やったーヽ(・∀・)ノ
生活が破綻てのは冗談です。正しい答えは破綻寸前です。
いやいや、ちがうだろ!
実は鋼鉄村松のDVDは(最近ずっと)藤堂が撮影と編集をしているのでなかなか出演できないんです。
じゃあ、プロが撮影した「オセロ王」は?
いや、それは生活が破綻してたので仕方なくオーディションに行けませんでした……。
それは置いといて。
今回、私がお客様の為に必死のパッチで撮影と編集をいたしました
「じ・だん」と「兄弟船(略)」が発売になります!
※ようやく宣伝にこぎつけたゼ……ハァハァ(´・д・`)
みなさま、ぜひご来場の際はお手に取ってみてください。
ともにボス村松作品ですが、どちらも気に入っていただける自信作だと自負してます。
特に「じ・だん」はウェッティで非常に繊細なバランスで成り立っている世界感が醸し出されていて、とても味わい深いドラマになってます。
これはあれだな。幻の名作「キャベティーナ」と双璧を為す名作だと個人的には思うなー。
「兄弟船(略)」は自分が出てるからなんとも言えない(笑)
あ、でもヒロインの後藤のどかさんが素敵だよ。
おっと、ここまで結構書いちゃったなー。
今回のお話の事は次回に続く、かな。
まあ、さらっと役どころだけ言うとタイトルの通り「ボス村松の竜退治」の作中は大きく分けて3つの勢力に分かれております。
「ナポリの宮廷チーム」
「四つ首の竜チーム」
「さすらいの騎士チーム」
で、私こと藤堂はさすらいの騎士チーム所属、馬です。ヒヒーン!
うん。わかる。
同世代の人は「おひょいさん」を思い浮かべたね。
あのマチャアキの西遊記の。
そう。そんな感じ。
セリフも出番もたたずまいもあんな感じ。
久々の役者ってことでやりやすい役を持ってきてくれたボスの気遣いが心に沁みるね。
だいたいが「ヒヒーン的」なセリフだから少々トチッても問題無い。
もっと言うと、凄いことに特にセリフを言っても言わなくても問題無い。
ヤッター ヽ(・∀・)ノ
いや、やってねえよ ヽ(´・д・`)ノ
ってこれ問題あるんじゃないの? 逆に。
いや、でも、更に逆に考えると勝手に「ヒヒーン」言って自発的に出番を増やすことも可能!
可能なのか?
果たして可能なのか?
ぜひ劇場で確かめてみてください。
あなたが「このシーン、ヒヒーンいらなくね?」と思ったらそれはアドリブで藤堂が勝手に「ヒヒーン」言ってるだけかもしれません。
「関係ないところでいなないても動物だしね。しょうがないよね」
とあなたに思わせたとき、それは私の勝利の瞬間かもしれません。
写真はあれです。休憩時間にみんなでDMを作成しています。
ちなみにこの日の関原さんは調子が良かったのか目の悪い自分が2メートルくらい離れてみると眞鍋かをりさんに見えなくもなかったです。