書籍「ザ・マジック」を使った
28日間の”感謝ワーク”。
きょうで、26日目。
※ナビゲーターは南城久美子さん
今日のテーマは、
「失敗から学ぶ」。
タイムリー過ぎる!
先日、セッションで失敗したばかり!!
「ザ・マジック」によると、
失敗や過ちのなかに、感謝を10個探す。
※失敗から何を学んだか?
※失敗から出てきた良いことは何か?
じゃあ、やっぱり、
失敗した動画を観ないとだめだよね。
しょうがないから、怖いけど観ました。
↓スキャット失敗した動画の一部↓
スキャット講座で教わった
「ジャズらしい音」を
入れることが出来なかった。
適当に、なんとなく、
ダバダバ言うだけになってしまい、
リズムを楽しむことも出来なかった。
この状況で
感謝できること10個、
がんばって探してみよう。
①そもそも、最初は、動画がうまく撮れていなかった。自分がカメラに入っていなかった。隣に座ったシンガーさんが、そっと、カメラの向きを変えてくださっていた!
②セッションでは、スキャット講座の先生であるギタリストのほか、初対面のベースの人まで、練習に付き合ってくださった!
③私はスキャットができずに、硬直していたつもりだったが、録画をみると、一応、がんばってスキャットはしていた。
④最初は俯いてしまったが、途中から笑顔が出てきた。
⑤先生は、「挑戦したことが素晴らしい」と励ましてくださった。
⑥先生に相談したら、「1コーラス歌ったあと、2コーラスめに、続けてスキャットすれば、ちゃんとできたと思う」と言ってくださった。※ピックアップソロを入れて流れに乗る。
⑦今後は、この失敗動画につられないように、失敗動画に重ねて、本来のスキャットを練習すれば、最強かもしれない。
⑧次に先生にお会いする時は、もう失敗したくないので、練習に精が出そうだ。
⑨お店のママさんや、他のミュージシャンが、かなり温かく見守ってくださった。
⑩練習がぜんぜん足りていないことが分かった。
基礎練しつつ、いろんな音源に合わせて、スキャットを楽しもうと思った。
あぁ、感謝ワークにも感謝しないと!
録画は怖くて観ないつもりだったけれど、
現実から目を背けずに、向き合えた。
悪いことばかりではなかった!
失敗は成長のための重要な財産だと思った。
ボーカリストちか