11/9(土)14:00-15:30
神楽坂cafeライブのご案内です
楽曲紹介
①ロビンソン/スピッツ
イントロが印象的。
寂しさを含んだアルペジオ(和音分散)
楽曲の盛り上がりの頂点で「誰も触れない二人だけの国」というフレーズ。伸びる高音によって、サビに入ると同時に「a」の母音が広がり、大いなる開放感が訪れる。
しかし、昇天するような解放が表現されたその瞬間に、コード(和音)は、
F♯mの悲しみへと向かいはじめる。悲しみと喜びが楽曲のなかで分裂している。
F♯mの悲しみへと向かいはじめる。悲しみと喜びが楽曲のなかで分裂している。
※参考:スピッツ論/伏見瞬
②Woman “Wの悲劇“より
薬師丸ひろ子
作詞 松本隆
恋愛の終わりの揺れる心を表現し、詩的だが、解釈によっては心中さえも予感させ悲しくも美しい。※参考Wikipedia
作曲 呉田軽穂(松任谷由実)
コード進行が、歌謡曲としては難しいと話題になった。
③瞳はダイアモンド/松田聖子
上記「Woman」と同じく、
作詞 松本隆
作曲 呉田軽穂(松任谷由実)
作詞 松本隆
作曲 呉田軽穂(松任谷由実)
④飾りじゃないのよ涙は
中森明菜。
松田聖子の「瞳はダイアモンド」に相反するかのように「♪ダイヤと違うの涙は」と歌う。
松田聖子の「瞳はダイアモンド」に相反するかのように「♪ダイヤと違うの涙は」と歌う。
井上陽水 作詞作曲。
中森明菜がアイドルからアーティストへ転換するきっかけとなった。
中森明菜がアイドルからアーティストへ転換するきっかけとなった。
King Gnuが「井上陽水トリビュートアルバム」のなかで、カバー担当している
※11/9(土)のライブでは、King Gnuバージョンで演奏します!
⑤空と君のあいだに
中島みゆき
1994年ドラマ『家なき子』。
主演(安達祐実)の愛犬の目線から書かれた。
主演(安達祐実)の愛犬の目線から書かれた。
リアルな歌詞が共感を呼ぶ。
特に2番
特に2番
「♪君がすさんだ瞳で 強がるのがとても痛い
憎むことでいつまでも あいつに縛られないで」
憎むことでいつまでも あいつに縛られないで」
⑥キャンディ
作詞 松本隆 作曲 原田真二
「♪キャンディ アイ・ラブ・ユー 泣かないで 君が泣けば 空も泣いちまう」
原田真二1977年ヒット。古さをまったく感じさせない、ドラマティックな楽曲
⑦上を向いて歩こう/坂本九
今回のライブのコンセプト!
※涙がこぼれないように、穏やかに揺れるスウィングに乗せて、“悲しみと生きる喜び”を表現します。
ピアノソロ3曲やJAZZもお届けします
山口コージの輝くピアノの音色と姿、
栗田智香子の落ち着いた艶っぽい歌声を
お楽しみください。
・11/9(土)14:00-15:30 開場13:30
・神楽坂駅 近くのカフェ
u-ma kagurazaka (うーまかぐらざか)
東京都新宿区矢来町132-5
東西線 神楽坂駅 2番出口 徒歩1分
https://www.u-makagurazaka.com/access/
・ミュージックチャージ料 ¥3,500円
+別途ワンドリンク要(750円ぐらいから)
・お問い合わせやご予約は、栗田智香子まで
メールか各種SNSでお願いします
info@irokotoba.com
(12時間以内にお返事差し上げます)
※練習の様子 1分動画