先月、告別式がありました。
ちょうど、ライブおわった翌日。
地元の同級生で、
小中学時代、仲良くしていました。
大人になってからは数回、
“女子バスケの会”で、会っていました。
ご病気で急逝され、本当に悲しいです。
私は今、
秋のライブに向けて準備中ですが、
何とも言えない気持ちになる曲があります。
「想い出がいっぱい/H2O」
作詞 阿木燿子 /作曲 鈴木キサブロー
2番の歌詞が、
ガラスの階段降りる
ガラスの靴シンデレラさ
踊り場で足を止めて
時計の音 気にしている
少女だったと懐しく
振り向く日があるのさ
1番の歌詞では、
大人の階段昇る
君はまだシンデレラさ
幸福は 誰かがきっと
運んでくれると 信じてるね
少女だったといつの日か
想う時がくるのさ
私の友人は、
人生の階段を昇ったまま、
折り返して降りることはなかった。
何とも言えない気持ちになり、
言葉に詰まってしまいます。
来週、ピアニストさんと、
ライブの練習会があるので、
相談に乗っていただきながら、
丁寧に仕上げていこうと思います。
ボーカリストちか
ライブ予定 Jazz & J-pop
神楽坂カフェ U-ma kagurazaka
9/16(土)13:00-14:30 Duo柳風
10/21(土)14:00-15:30 山口コージさん(p)
※今まで活動してきたDuo柳風ですが、相方のギタリストが、本業が多忙すぎて見通し立たない状況です。
関係各位からの推薦により、
10月は、新たに、プロピアニストの
山口コージ氏をお迎えすることにしました。
「想い出がいっぱい」をはじめ、1980年代のJ-popなどもお届けする予定です。
山口コージさん(p) には、各所セッションにて、お世話になっております。