※文章にまとまりないです
スキャット練習について。
先日、初めて、
師匠にスキャットを教わった。
♪ドュビドュビ、ダバダ〜。
衝撃だった!
私は大きな勘違いをしていた!!
勘違いというか、
スキャットの捉え方が、大きく違っていた。
私が思っていたのは、
楽器の和音に、
心地よく、ドュビドュビダバダを重ねていく
心も体も喜ぶイメージ。
↑
もちろん、これは正しい。
理想的な最終形。めざすところ。
だけど、
そこに至る過程が欠落していた。
師匠のピアノに合わせて、
師匠とスウィング揺れながら、
私の口から、
ドュビドュビダバダが発せられた時、
私の頭のなかは「無」になっていて、
私の体のなかにある、
血や肉が、
私の口からオエオエ出て、
ドュビドュビダバダに昇華されていった。
初めての感覚。
スキャットの
出処(でどころ)や、
源泉がまったく違った。
だから、
スウィングのリズムが大事なんだね。
スウィングしないと、出てこないんだね。
スウィングすれば、出てくるってことだね。
だから、もっと、スウィング感を養おう!
本気で身につけたい!!
・・・というわけで、早速、
スウィング感を身につけるべく、
リズム専門のレッスンを受けることにした。
先生を探し、
体験レッスンと、
1回目のレッスンを受けてきた。
毎日のメニューを組んでもらった。
毎日続けられそうな最小メニュー。
2週間後、2回目のレッスンに向けて、
効率よく訓練しよう。
とにかく、
2022年中に、
やれること全部やりたい。
基本を身につけたい。
師走は仕事の繁忙期だから、
実質2ヶ月しかない。
悔いのないように取り組もう。
自分の成長曲線が、
最終コーナーにいることを信じて、
駆け抜けていこう!
ボーカリストちか
♪ドュビドュビ、ダバダ〜。