今シーズン、ずっと、
空気感たっぷりの声を練習してきた。
柔らかく、響く声。
※詳しい記事
暗中模索していたけれど、
ヒントが、急に降ってきた！
きっかけは、
セッションの先行案内。
さっそく、
みんな申し込んでくれた。
みんなから希望のあった歌謡曲を
試しに、
ピアニストさんに弾いてもらった。
そこで、私は、
ピアノに合わせて、仮歌を入れ、録音した。
仮歌なので、そっと歌った。
みんなが録音を聴いたとき、
ピアノの音がよく聞こえるように。
“小さい声” で歌うと聞こえないので、
声を薄めてみようと、
お腹から息をたっぷり響かせて、
ふんわりオブラートで包むように歌った。
文字で表現を例えるなら…、
こんな感じ!
ああ、この声！
空気感たっぷりだ！
脱力しているのに、よく響いて鳴っている。
ふわっと優しい歌にも合いそうだし、
物憂げなアンニュイな雰囲気もいけそう！
声に深みや奥行きが出て、表現が広がる｡
こうして、
大きな気づきを得ることができました。
ありがとうございました！
週末のライブでは、
この声で少しでも実践できるよう、
感覚を忘れずに、調整してまいります！
いよいよライブです
お店の場所のご案内を載せておきます
お待ちしております！
ボーカリスト ちか
info@irokotoba.com
※1分動画
