>>前回の続き。
・こんなライブにしてみたい!
・ライブに来てくださったお客様に、
こんな思いを伝えたい!
こんな風に感じてもらいたい!
“こんな”って、どんなだろう?
私は、曲のレパートリーに、
夏川りみさんの「涙そうそう」がある。
相方のギタリストに、よく言うのだけれど、
「涙そうそう」を聴かせて、
お客様を癒してあげたいのなら、
お客様は、
私達のライブじゃなくて、
お金をもう少し足して、
夏川りみさんのライブへ行った方がいい。
つまり、
自分より上手い人は、他にたくさんいる。
「お客様には、私の音楽を聴いて、
・癒されてほしい
・楽しんでほしい
・元気になってほしい」
これでは言葉が足りない。
「他の人には無くて、私にあるもの」
が何かあるはずだ。
個性だったり、
魅力だったり、
経験だったり、
志だったり。
それは、きっと、
自分には、
当たり前すぎるほど、
備わっているものなのだ。
だから、気づかずに、
自分には無いと思ってしまう。
ボーカリストちか
↑音が出ないときは動画右上の音量ボタンを1~2回押してみてね。
「Day by day」
♪日ごとに愛が深まり終わることはない。
♪海よりも深くあなたを愛している。
♪夢のような愛。いつまでも永遠に。
(p)重久義明先生 2020年 ムーングロウにて
作曲Sammy Cahn,Axel Stordahl/作詞Paul Weston 1945
※ライブのご案内
11/27(土)
15:30〜17:00 開場15:00
神楽坂駅近カフェ U-ma Kagurazaka
新宿区矢来町132-5
東西線 神楽坂駅2番,徒歩1分
MC料金¥3,500円 +1ドリンク要(750円〜)
ご予約は、ちかまでお願いします。
info@irokotoba.com
(12時間以内にお返事さしあげます)