今日も、とりとめのない文章。
頭のなか、そのまんま
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百貨店などは、人が少し戻ったのかな？
私は家業を手伝うため、
休日返上で都心まで通勤している。
職場の最寄り駅から、
職場へ向かう道が、とても気持ちいい。
ごみごみした大都会のはずなのに、
そこだけ、澄んだ風が通り抜けていく。
目を閉じて深呼吸する
いい感じに脱力し、
いつもより饒舌な気分。
アイデアが降ってくる。
気持ちよすぎて、
スピッツ のチェリーを口ずさむ。
それにしても、
この気持ち良さは、普通ではない。
空も飛べるような、
方向感覚を失うような、
磁場がおかしいような、
天国の入口のような錯覚。
あの道と同じだ。
明治神宮前の通り！
気になって調べてみると、
この通りも、
明治神宮前も、
いわゆる、風水でいう
龍脈(りゅうみゃく)と呼ばれる道だった。
富士山から皇居に向かって、風が流れてゆく
もしかして、
もしかすると、
スピッツ の草野マサムネさんは、
いつもこんな空気感のなかで、
生きていらっしゃるのかもしれない。
だから、震災のあと、
ストレス障害になってしまったのか？
これだけ、宇宙と
繋がる感覚で生きているなら無理もない。
風と一体化している。
だから、
あんなに美しい曲が生まれるのね。
歌詞のなかに、
｢いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい｣
って出てくるけれど、
きっと、風が澄んで美しい場所なのだろう。
※40秒動画「チェリー／スピッツ」
♪いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい
音が出ない時は、動画右上の音量ボタンを2,3回押してみてね
音が出ない時は、動画右上の音量ボタンを2,3回押してみてね
ライブでは、もっと、
あの風に乗って歌いたい。
3年前は、そこまでわからなかった。
風を感じるだけじゃなくて、
もっと、風に「乗る」んだ！！
