いつもありがとうございます。
乳がんステージ4からの奇跡！
あけみんです
先生のブログを拝見し
号泣してしまった朝です。
私の母は、大腸がんで12年間、
ひたすら「生きること」を願い
ガンと闘い続けました。
体が辛くてどうしようもない時もありました。
心が押しつぶされそうで、泣いていたことも
何度も何度も側で見てきました。
でも「生きる」ことを信じて
命と向き合っていました。
だからかな…
亡くなった時の顔が本当に
安らかで綺麗だったのです。
母は、最後まで命の灯を大切に燃やす続けて
いたのだと思いました。
そして、元夫。
彼は離婚後、自死という形で
命を断ちました。
確かに命はひとつだし、その人のもの。
でも…
それで良かったの？
満足なの？
幸せだったの？
夫に対して、そんなことを
ずっと投げかけて来たし、
自分を責めた時期もありました。
自分の命であって
それは誰かの大切な尊いもの
私も2年前、余命宣告…
命の終わりを告げられました。
私の命は私が決める！
余命宣告という呪縛に絶対、負けない！
命を輝かせる！
と決意。
そうして出会えた先生のお陰で、
生きていることが奇跡で、それだけで
幸せであることに気づかせていただきました。
決してひとりで生きている訳じゃない！
今、新たにこの命を輝かせることが
できていると思っています。
だからこそ、命を大切にしたい。
いずれ訪れる最期に
「幸せだったな」
と笑顔でいられたら…と思います。
そして、そんな風に思える世の中になって欲しい…
心から思います。
もう直ぐ、夫の命日。
夫もきっと向こうでそう思っているのでは
ないのかな…
先生、そして関わってくださった皆様、
私に新たな命のパワーをくださり、
本当にありがとうございます。
