言葉の処方箋 | 乳がんステージ4からの奇跡!〜奇跡の軌跡〜

乳がんステージ4からの奇跡!〜奇跡の軌跡〜

2022年3月
乳がん 骨転移、肺転移のステージⅣ、余命半年と宣告。
2022年10月 無病状態到達

「ステージ4でも根治を目指した治療」をしてくださる主治医との奇跡の出会い。
先生の治療が広まり全ての進行乳がんが根治する日が来ることを願い…
奇跡の軌跡を綴ります。

いつもありがとうございます。

乳がんステージ4からの奇跡!

あけみんですおねがい



このブログでも

言葉、言霊について

書いていますが…



言葉には意識しています照れ



これは聖書の一文なのですが

私の好きな一節です。

(キリスト教徒ではありませんニヤニヤ)



言葉は受け取り手によって捉え方が

変わります。

人を慰めたり、勇気づけたり、

元気にしたりしますが、同時に

傷つける武器にもなってしまいます。


だからこそ、発する言葉には

意識向けなきゃ‼️

そして自分自身へ向けた言葉も

より大切にしなきゃ‼️ですよね




こんな本が家にありました(笑)

(私、購入すると読んだ気になって

しまうので本棚で眠ってました爆笑)


がん患者を勇気づける
言葉の処方箋
ステキな言葉やなラブ
 

色々書いてありますが…
特に私が腑に落ちた言葉、
また実際やっていたことを
ご紹介(笑)

病気は人生の夏休み
これ、本当にそう思います!
長年、バタバタと自分のことを省みず
忙しく動き回っていた。
病気で止められたからこそ、気づけたこと
また見つめ直しができました。

困っているときこそ笑う
嬉しいから笑うんじゃない、
笑うから嬉しくなる。
病院行くのも治療して頂くのも
笑顔を意識していました。

病気になっても病人ではない
病気を患っているだけで、病気になる前も
なった後も、私は私で変わっていない。
「病人」という狭い枠ではなく、私として
物事を見つめ直してみる。
当たり前なんてないことに気づけて
全てが感謝でした。

八方塞がりでも天は開いている
どんな境遇であっても、私は私にしか
出来ない役割があるはず。
下を向くのではなく、上を見上げる。
そうすると気づけるはず

使命をまっとうするまで死なない
余命宣告されたけど…私には
きっと使命がまだあるはず!
だから先生に出会えて無病状態にして
頂けたのだと思ってます。

そして…
ヘレン・ケラーさんのお言葉
世界は苦難に満ちているが
それを乗り越えた事例にも満ちている

ご興味あったら是非、
読んでみてくださいニコニコ


今日も皆さまにとって
より素敵な1日になりますようにスター