アルザス地方の魅力

今年のアルザスツアーの締め切りも間近になりました。２６日までの受付となります。

  毎年ツアーでご案内するようになって、今年で6回目。何度訪れても飽きることない美しい場所です。見渡す限りの葡萄畑。

１０月頃は、美しい紅葉がみられます。

時期があえば、ワインになる前の絞りたてのジュース、ヴァン ヌーボーが飲めるチャンスも！！

これは、現地ならではですから、村でみかけたら、お味見必須です！

時間がとれたら、こちらの林檎やさんにもお連れしたいと思います。

林檎は、旅行中に沢山買う訳にはいきませんが、

スパイス、ドライフルーツ、パンデピスなど、良質なものばかり。

しかも価格はコルマール市内より安めです。

こちらは、

イザベルさんの実家のワイナリーのワイン。

イザベルの弟さんが作っています。

昨年のツアーのお客様には、

ワイン好きな方が多かったので、

急遽お願いして、ワイナリーに伺い、8種ほどのテイスティングをさせてもらいました。

イザベルの料理レッスン中にも、だしてくれます。

ひつじのビスキュイは、

イースターの時に焼くお菓子。１０月にお菓子は見ることはできませんが、型は、現地ならでは。

サイズも12センチくらいから24センチくらいのものがあります。

重さもあり、しかも割れやすい型ですが、

お菓子を焼くとやはり、愛らしいもので、抱えてきて良かったって思えます。

重いのですが、私のツアーは、移動が貸切バスですから、とても楽です。

看板がどの店も可愛くて魅力的です！

フランス アルザス地方の魅力

2016年アルザスツアーの締め切りも、

いよいよ、近くなってきました。

ツアーということは、団体行動になる部分もあるわけですが、なるべく個人旅行の様にかんじでいただけるような、内容になるように、

心掛けています。

貸し切りバスで、小さな村をまわります。

パンデピス屋さんやクッキー屋さんやアルザスのクグロフ型などが買えるお店など、

2箇所のおすすめの村にご案内します。

アルザス地方は、家がカラフルです。

おすすめのレストランで、シュークルートや野菜のサラダ クリュディテ 、豚肉のお料理や玉ねぎのタルトなど、

そして、アルザスワインをお楽しみいただきます。

2016年１０月のアルザスツアー

今年のアルザスツアーは、アルザス地方のみを堪能する内容にいたしました。

昨年との違いは、

アルザス焼きの街、スフレンナイムをたずねます。沢山のお店があり、各窯元に寄って絵付けの雰囲気がことなり、

クグロフ型やビスキュイムトンの型は、形が微妙に異なり、気に入った型を見つけられるはず！

イースター用にウサギの型もあります。

帰りはストラスブールにも寄って、有名なカテドラルや老舗菓子店などをおとずれます。

ただいま、ご参加者様募集中です！

先日、７月末に、来期のツアーの下見も兼ねて、

イザベルの新しいアトリエを訪ねるために、フランス のイルドレにむかいました。

イルドレも非常に魅力的だし、

アルザスもまた、魅力的で、流れる空気も全く違うなぁと、感じました。

アルザスは、水、ワイン、

料理やお菓子、アルザスしか体験できないことをご案内いたします。

８月２６日までの締め切りまでは、

募集しております。