カラフルなスーツを着せた女性大臣を、まるでお飾りのように自分を囲ませて立たせて、第一次だか第二次だかの内閣をつくった総理大臣なんて、信じられない。
と、昔、思った気がする。
女性大臣はスキャンダルが出た瞬間に罷免されるのに、男性大臣は、総理と近しい人はなんだかんだと残留することが多い。
男性閣僚が辞めさせられるとしても、辞める間際にいきなり、その人の功績を惜しむような明らかにとってつけた内容の報道が流されて。
いや、何を大げさに、って馬鹿な私でも思うことを大真面目に報道番組で言ってた。
これも総理のご意向?ってやつ?
国会で色々追及された女性で残ってるのは、総理が口にしたらやばいよね、っていう極右?的な発言をする元弁護士のおばさんくらい。
きっとあの人は、そういう役割を担うためにとってあるんだ、と思ってる。
今の総理大臣は、女性を道具のようにしか使わない人なんだと、なぜか昔から思ってる。
奥さんのことも、結局、何をやらかそうと女のしたことに国政が影響されるなんてありえない、っていう意思が隠れてそうで。
私は敵かなぁ。と思ってる。
って、朝から何書いてるんだろう…