四角大輔さんの言葉。
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「みんなにわかってもらう」から「自分の気持ちを信じる」へ
心の声にすべてを懸ける
同時に、すべての責任は自分が取ると覚悟する
"心の声"を徹底的に研究するんだ
そんなスゴイ製品は、誰かひとりの"熱狂"が形になったもの
100万人に届く歌は、誰かひとりのために創られた曲
世界を変えられるのは、そういうものだけだ
誰にでも人生に一度は、すべてを賭けて挑むべきプロジェクトがある
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強烈に共感するし、狂うほど熱狂しなければと思う。
そして、狂うだけの「腹を括る」ことからしか、物事は動いていかない。
だって、そうじゃなきゃ人の心は動かないし、人はあなたの為に動いてくれないだろうから。
熱狂して頑張っている人をみたら、助けたいと思う。それが人の美しい心。
坂本龍馬が好きだった「自我狂」という言葉。
山県有朋は自らを「狂介」と改名し、吉田松陰は自らを「狂愚」と呼んだ。
孟子にある「孟子の狂者を重んじ、狷者をこれに次ぎ、郷原を悪むの心事を忖度すべし。」という言葉
そして、SteveJobsの「Stay Hungry, Stay Foolish」
狂わなければ「物事を興す」ことはできない。
そして、狂わなければ、スゴイ製品もスゴイ歌も創れない。
世界は動かない。心は動かない。
狂うほどのエネルギーしか、物事を前に推し進めてはくれない。
最近よく思う。
左脳というものは本当に正しい決断を邪魔してくる。
そして、計算をさせ、新しい意味のない基準でロジカルで利己的な決断を僕に迫ろうとする。
「ホント邪魔だから!出てくんな!」って思う。
だから、なるべく近づいてこないように気をつけている。
話は少し飛ぶが、僕はこの対談が好きだと思った。
http://toyokeizai.net/articles/-/11686
話の内容もさながらなのだが、この会話がゾクゾクする。
「いや、わかんないけど。理由とかは。でも行きたいじゃん?」
人が何かを好きか嫌いかに、本来理由なんてないでしょ。
なのに、なんでも理由をつけて、意味のない会話をする。
そんな世界は歪んでいる。
それと同じことで、
人が狂うのにも理由はない。
自分を如何に自分の感覚に素直に常に開けているか。
このことがすごく大事。
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