関門海取締役の方から友人経由で招待されたセミナーに行ってきました。
ゲストには、
・関門海の役員 数名
・伏見工業高校ラグビー部監督 山口 良治さん
・バル二ビーバ社長 佐藤 裕久さん
・フランチャイズアドバンテージ社長 田嶋 雅美さん
がいらっしゃっていました。
関門海という会社を、人・技術・経営戦略という切り口から話してらっしゃいましたが、
そのときのノートをここに丸写ししてみます。
とても感動するセミナーでした。
『こいつと一生付き合うという思いで人と接しなさい。
感動を共有することが一番のコツ
All for one, One for all.
どんなことでも自分のことのように受け止めることのできる人
上からの指示をしないのがラグビー
リーダーに指示をさせるのが成長の要因。
勝てないときの言い訳を用意しない
勝っても負けても涙しないようなのはダメ
やりたいことをやらせてあげる
× 会社の目的をスタッフが実現する
○ スタッフの目的が達成できるように、会社が環境を提供する
①おいしい食材を「安く」
②安い食材を「おいしく」
③安全性
テクニックやマニュアルでないビジョン』
という風なメモを書きました。
このようなメモだけではまったく伝わりませんでしたが、
これらのことを、パネラーの方々は、涙しながら本気で語っていました。
いや、本当に3人は涙を流していました・・・
隣にいた友人も感動していました。
そして僕も、
とてもステキな人たちだと感動しました。
「こうやって感動できるのって本当にスゴイパワーだな」と。
そして、
僕がこれから鍛えていくべきオポチュニティが多く発見されました。
というのも、上記の多くを自分ができていないことが
明確にわかったからでした。
「勝てないときの言い訳を用意しない
勝っても負けても涙しないようなのはダメ
選択を迫られたときに、"I can do both."という答えを出す。」
といった点は少しはできているのかなと思いますが、
それでさえ、まだまだです。
そのほかに関して言えば、全くダメダメです。
本当に自分は、まだまだ学ばなくちゃいけないなと
痛感しました。
沢山のことを学べて、このセミナーに行ってよかったです。