坪野隊長
「何やら森さんとか、鈴木ムネオさんがぶっ叩かれているようだ。」

平川刑事
「彼らは180度、逆のことを言いますからね。
でも、今回はマスメディアに180度バイアスがかかっていて、結局偶然にも正論になってしまったんじゃないでしょうか。
以前ソビエト連邦が倒れた時は、核兵器が流出しそうになり危険な状態になりました。
今回も、プーチャンが倒れれば世界中が大混乱に陥るでしょう。」

なべぴょん
「戦後のことを考えると、危険な馬には乗りたくないですね。
即時停戦というのが最良なんですが、日本にそんな大物政治家はいるでしょうかね ? 」

平川刑事
「いますよ一人。
志位委員長。
身長180m。
問題なく大人物です。」

坪野隊長
「前の代の不破さんも物理学科卒業だと思ったけど、理系の人は洗脳されやすいのかな。
共産党くらい金と人脈があれば、政権を取れそうなものだが。
国会で事実をばらすだけで、傀儡政党は全滅する。」

なべぴょん
「仮に政権を取っても、すぐに外国の軍隊がやってくるし、三本の毒矢を上回るような政策はない。
日本が健全になるには、武装するしかない。」

坪野隊長
「ゴッグやズゴックさえあればなあ。
俺だって !
実戦で戦果を上げて出世できるのに。」

平川刑事
「海は守れても、空の守りがなくては、30分で戦力の
8割が失われます。
ここはやはり、ゲル様やシンジロウの出番かと。」

なべぴょん
「よし、かの国へ渡り、極超音速ミサイルを入手せよ。
これは極秘任務だ。」

つづく