今日も時間が無くなってしまいました。 ミートソースが布団の上にこぼれるという大惨事に。 あまり怖くない、ファンタジー小説を掲げておきます。 10分で読めると思います。 薔薇の中の夢(少年の日の夢) (本編)
子供の頃には存在したが、今はもう見えない風景がある。
子供の頃、隣の白い洋館にかわいらしい女の子が住んでいて、
庭にはたくさんのバラがいい匂いを漂わせていたものだ。
今では、それがどこにあったものなのか全く思い出せない。
しかし、これまでの人生の中で、二度手掛かりがつかめそうな
時があった。
一度目は、入学試験の日の朝。
バスに乗って、受験会場へ急いでいた時のことである。
バスから見える風景の中に、あの庭園が現れたのだ。
でも、この時は見送った。
おかげで入学試験は通り、名のある学校に入ることができた。
しかし、後から後悔の念がこみ上げた。
二度目にそれを見たのは、私の結婚式の会場へ向かう
時のことだった。
相手は申し分の無い女性だった。
しかし、彼女の父の経営する会社に入って仕事をする
という条件が付けられていた。
仕事はた易く、それでいて待遇は良いという、
普通の人ならば羨むような条件だが、私にはつまらない話だった。
私は結婚式場には行かず、
車の中からチラッと見えたバラの庭園を探すことにした。
もう、後悔はしたくない。
ところが、庭園が見えたはずの所へ行っても、
そのようなものは無い。
必死になって探したが、見つからなかった。
まだ間に合うかも知れないと思い、私は結婚式場へ向かった。
来場客の手前、式は挙げたけれども、 結局話し合いの末にこの話は破談となった。
私は何もかもを打ち捨てて、中央アジアへ向かった。
シルクロードの上に繁栄した、
今では砂の下に埋もれている都市を発掘してみたい。
それこそ、私が本当にやってみたかった仕事だ。
現地の人の話を聞きながら、私は慎重に調査を進めた。
古老の話によれば、崖を掘って造った大仏のようなものが、
大昔に存在していた話を聞いたことがあるという。
その古老が子供の頃、やはり地元の老人から聞いた話だという。
発掘許可を取ると、私は見当をつけて掘り始めた。
何の保証も無い、博打のような行動ではある。
熱い砂の上で、私は格闘を続けた。
だいぶ汗を流したので、水を飲みながら休んでいると、
一人の少女が私の目の前に現れた。
「君は海を見たことがあるかい?」
私は奇妙な質問を発していた。
しかし、少女は答えた。
「陽炎の立つ夏の暑い日、海の方からふっと風が吹いてきた。
あれが海を見た最後だった。
今はもう、海は無い。」
少女はそう言うと、消えてしまった。
言葉が通じたことと言い、何もかもが変だ。
幽霊か。
私はそう判断した。
大事を成す前には、そのような幽霊が現れるという。
私は吉兆と解釈した。
それから数ヶ月も砂堀りは続き、ようやく何かの遺物を発見した。
水差しか?
私は人夫を動員して辺りを掘らせた。
まず、古老から聞いた磨崖仏が発見された。
さらに発掘を進めると、1000年の時を越えて、
オアシス都市が姿を現した。
ここには昔、湧き水が在ったに違いない。
今にして思えば、この都市の住人がずっと私を呼んでいた
ような気がする。
私はそれなりの財産と名声を手に入れた。
そして五十年の時が過ぎ、私は年をとって、
今や歩くのも困難になっている。
だが、なんとか散歩に出るのを日課にしている。
私は車椅子で街に出た。
今では知っている顔も少なくなった。
近所の犬が私の顔を覚えていてくれるくらいだ。
突如として心筋梗塞の発作が私を襲った。
それと同時に、もう忘れかけていた
あのバラの庭園が姿を現した。
最後の力を振り絞って、私は庭園に入った。
そこは、子供の頃に見たままだった。
バラの花が咲き乱れ、白い洋館が建っている。
けれども、私の人生に最後の時が迫っていた。
パノラマ視現象が始まったのだ。
人生の重要な場面がフラッシュしていく中には、
遺跡を掘り当てた瞬間も、受験の時の瞬間も入っていなかった。
??????
そのかわり、少女が頭を割られて血を流している姿、
白い洋館に住む婦人がナタを持って自分に迫ってくる姿が見えた。
ようやく思い出した。
子供の頃のあの日、私は興味本位でバラの庭園に忍び込んだ。
そして悲鳴が聞こえたので、白い洋館にも入ってみた。
そこには頭を割られた少女が倒れていた。
ここの婦人は心の病気を患っていたのだ。
そして、とばっちりを受けて、私も命を落とした。
でも、遺跡を掘り当てた人生は何だったのだろう?
きっと神様が夢を見せてくれたのだ。
余りに短かった人生を哀れんで。
本当は、今の瞬間が子供の頃のあの日である。
私は体が軽くなり、少しずつ上昇し始めた。
ここで死んだ少女も隣に来ていた。
ずっと遠くから見るだけで、声をかけたことが無かった。
ようやく出会うことができた。
私達は最後の時間を楽しむように、ゆっくりと昇った。
完
古典小説の改変です。
Windows11には、ワードパッドがついていません。
PCをワープロとして使っていた人は離れていくかも知れませんね。
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グラフィックボードを付けられないので、cpuで生成できるAIを試してみた。
SD.Nextというやつで、小さな画像なら1~2分で生成できる。
まずStability Matrixというやつをダウンロードして立ち上げる。
立ち上げれば、後は、勝手に必要なプログラムを集めてくれる。
その中にSD.Nextというパッケージが入っているので、ローンチするだけ。
ただ、cpuだけだと一番小さなモデルしか使えない。
でもローカルで使いたい人には、良いものだ。
マクベ大佐も、そう言ってました。
AIGAZOUという,無料で何枚でも作れるweb上のやつもあるけどね。
その後、WebUI reForgeというパッケージを使ったところ、もっとシンプルで速く動きました。試しに一枚、作ってみました。
ローンチする前に「設定」みたいな歯車をクリックし、「cpuだけで使う」という所にチェックを入れておかないと、ローンチが途中で止まってしまいます。
モデルの多様さ、多機能という点ではSD.Nextが良かったです。
この手のものは、今後も続々と出て来そうです。
その分電気を使うのでよろしく。
これだから資源が欠乏しちゃうんだろうね。
頑張ってサツマイモも作ろう。
おわり
TV朝日の玉川さん問題、物議をかもしていますね。
保守論客の宇山さんも、全開モードに入りましたね。
でも、本当にモーゼの十戒を信じてる人は「汝、殺すなかれ」を信じているからね。
塩ジイを評価しないんだ。
この辺はガンダムでもちゃんとシュミレートされている。
ジオニズムは素晴らしいものだったが、ザビ家によって侵略思想に変えられてしまったという。
よく塩ジイから苦情が来なかったもんだよね。
この辺は、また後でしっかり書こう。
日常で役立つ哲学の教えは?
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本来は、「夷をもって夷を制する」ような覇道政治は、やってはいけません。
という意味だったらしい。
出典は後漢書。
しかし、後漢が滅んで三国鼎立の時代に入ると、覇道政治が横行するようになる。
本来は、北方民族を防ぐために造られた長城内に北方民族を招き入れ、武力として用いるようになる。
その結果、華北一帯が異民族に占領される憂き目に遭っている。
「夷をもって夷を制する」政治は現代でも横行している。
ウ国がロシアに突っ込んだりと、盛んに行われている。
ただこれは覇道政治なので、やっている者たちにも破滅が待っている。
おわり
エネルギー確保に苦しむ日本。
青山繫晴氏によれば、日本近海にメタンハイドレートがたくさん埋まっているという。
この主張も屁のつっぱりである可能性もあるが、どちらにせよメタンも屁のようなものなので…
サツマイモを作れば、食料とエネルギーの両方を確保できるような気がする。
イラニアントラップにハマってしまったトランプ、EUも日本も援軍を送ってくれなかったと嘆いているが、ガソリンが高くて動けないんだよな。
自衛隊を指揮するのはズン次郎だし、外交はシエシエ茂木だから。
でも良いのがいるな。
越後の鴨取り権兵衛こと、スナイパー高鳥だ。
高市との関係も良く、鉄砲打たせりゃ日本一の精鋭。
最近、中川昭一氏の遺族が手記を出し、「記者にやられた」とかいう話だったが、そのマスコミでは正力松太郎賞というのを優秀な野球選手に贈っている。
正力氏は、野球を通じて日米の選手が良い関係をつくることを推進していた。
似たような人で、ジャニー何某という者がおり、朝鮮戦争に従軍した後に日本へ来て少年野球チームをつくり、後に少年タレント事務所に転身した。
こちらは、治外法権的な力を持ち、少年への加害行為などが長年に亘って隠ぺいされ続けた。
米国の息のかかった芸能活動をしていたようである。
米国が忍者を養成しているのなら、日本も甲賀忍者や伊賀忍者を養成すべきである。
仕事人中村主水の養成も必要かも。
暗殺に対しては、暗殺し返すのが良いと思う。
自分自身の若さゆえの過ちというものを。
わしらはまだ若い。
やる気満々のイスラエル。
イスラエルは宗教国家かと思いきや、イスラム教徒も住んでいるらしい。
聖書で約束された土地として、古代ヘブライ王国の再建にも見えるのだが、実態は十字軍の延長じゃなかろうか。
第一回十字軍は成功し、エルサレム王国が建国されている。
他にも四つ程の衛星国が建国されたという。
宗教的情熱があったのは間違いないが、領土的野心も含むものだった。
終末的宗教が恐ろしいのは、世界の終わりにはメシアやキリストが再臨し、信者を救ってくれると思っている所である。
イスラエルが終末戦争を挑んでいるのかどうかは知らないけれど、かなり信用を失ったことは間違いない。
同時にトランプへの期待も、残念なものになりつつある。
そのため、高市への期待も残念なものになりつつあるのだが、危機の時は耐えるしかない。
何しろ、岸田がウクライナの復興を約束し、ゲル様が80~100兆円の投資を約束し、さらに積極財政をやろうというのだから仕方ない。
明治維新の頃には、富国強兵のために国が借金をしてでも国に投資していた。
その頃に比べれば、はるかに楽ではある。
でも、自立するのは最後のチャンスかも。
おわり
夜はタバコでスモーキング !
踊れや騒げやツッパリ姉ちゃん !





