アネモネとエビの会話は続く。

アネモネ
「竜退治の伝説って知ってる ? 」

エビ
「ああ、英雄が聖剣をもって竜を倒し、ヒロインを救助する話だろ。」

アネモネ
「そう。
でも長い目で見ると、助けられたヒロインは段々と横暴になり、いつかは竜になってしまうのよ。
そしてまた、どこかから若者がやってきて竜を倒す。
結局これは、人間の物語なのよ。」

エビ
「君も超怪物化したくない、ということなんだな。」

アネモネ
「そう。
私たちは無意味に隠れているわけではない。
世俗の荒れと汚れを避けるために、ここで生活している。」

エビ
「そうか、それならば仕方ない。
キリストが、この世界にやってきた時も、汚れるのを恐れずにやってきたんだろう。とは思うけどな。
さらばだ。」

エビ・ノゴイは去った。

つづく


アベマテレビで、久しぶりにガンダム見ちゃったよ。
やはり、若さゆえの過ちなんだろうか。