老健のデイケア リハビリ会議 | 波瀾万丈ってこのことだ

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ケアマネさんから、「月末の金曜日に、老健のリハビリ会議が開かれることになった」と連絡がありました。「娘として母の状況をもう一度伝えなくては」と思ったので、「出席します」とお返事しました。さて、どのように伝えようか? 確かに母には「痛くてできないんだから、やってもらって当たり前」という甘えもあるでしょうが、「痛いからできないよ」というのも事実です。どう伝えたら双方が納得してくれるのかなあ。困りました。
 
そんなとき、老健の相談員の方から電話がかかってきました。「ひぃひぃが出ました」という連絡です。あ~、母には相当、ストレスがかかったということが分かりました。「どうしてひぃひぃが出るのか、お話を聞かせて欲しい」ということでした。「今まで、ひぃひぃが出たきは、ストレスがかかったとき、嫌な思いをしたとき、ですね。お恥ずかしながら、うちの父はザ昭和で、モラハラな人ですので、よく母のことを怒鳴りつけていました。怒鳴られるとひぃひぃが出ていたのが、父の顔を見るだけでひぃひぃが出るようになってしまって。。。でも、父が老人ホームに入所したら、ひぃひぃは出なくなったので、父がストレスだったんだと思います。そのひぃひぃが出たということは何らかのストレスがかかったか、相当な嫌な思いをしたか、でしょう」と言って、母から聞いた職員さんの対応について聞いてみました。相談員さんも「報告は受けています」と言っていましたが、ちょっとずつ話が違うんですよね。どちらかがうそを言っているのではなくて、母がそのように捉えたということ、そのように捉えるだけのことがあった、という理解をしました。老健の相談員さんは「お母さんのことをよく知りたいですし、気持ちよく過ごしていただきたいと思っていますので、今度の会議ではいろいろお話を聞かせてください」と言っていました。私も「よろしくお願いします」と言って、電話を切りました。
 
ふとiPadを見ると、「夜でいいので、電話をください」と母からラインが入っていました。話したいよね~ すぐに「夜、21時過ぎになるけど、電話するね」と返信入れました。

 

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