権威者 | 波瀾万丈ってこのことだ

波瀾万丈ってこのことだ

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iroiroです。

 
父のお話です。検査技師さんに「運転はちょっと」と言われた父は、大激怒。「技師なんかに何が分かる! 近場しか行かないんだから問題ない!」と大騒ぎです。こういう頑固者は、権威者(警察とか医師とか)に「運転はもう無理だからやめなさい」と言ってもらわないとダメでしょう。「検査結果をふまえて、医師の診察がある」と母から聞いたので、「私、その日、休暇取って同席するよー」と母に言ったんです。そしたら、「来る必要ない爆弾と激怒している父の声が電話越しに聞こえましたドクロ ま、私が行ったら、「運転するな」って方向に話を持って行きますもんね。「今回はやめとく」ってことにして、母に「家族の言うことは聞かないので、先生から、もう運転は無理、免許証は返納しなさいって言ってもらえませんかって、医師に事前に頼んでみて!」と言いました。「車がないなら生活が回らないと父は言ったら、役所に連絡して生活が困らないよう介護認定の手続きをしなさいよってのも父に言って欲しいって、医師に頼んでみてね」と言いました。その後「どうなった? 医師にお願いできた?」と母に聞いたら、「脳神経の先生の診察のあとに、掛かりつけ内科に行くことにした」と言われました。掛かりつけ内科は町医者です。高血圧の薬をもらっています。私はこの医師はあまり信用していません。こういう本人にとって嬉しくない内容だと、この医師は頼んでも本人に話してくれないんですよ。今や父親を説得できるのは権威者しかいないから。「運転辞めなさい」は脳神経の先生から話してもらいたいのですけどね。はぁ、頭、痛いです。
 

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