国公立の受験 続き | 波瀾万丈ってこのことだ

波瀾万丈ってこのことだ

ブログの説明を入力します。

次男くんです。

 

「第四志望よりは国公立の方がやりたいことができるから、いいんじゃない?」と思っていたんですが、次男くんが「国公立は受験しない」と言ったので、詳しく話を聞いてみました。すると、次男くんは「自宅から通える大学に行って、バイトをする。演劇サークルに入って技術を身に付け人脈を作り、それと並行して、声優養成所に行きたい」と言いました。次男くんは共通テストで爆死したので、出願した国公立は自宅から通えるところではありません。次男くんが高2のときでしたか、次男くんと声優について話をしたことがありました。ブログ内を探してみたら、2021年8月でした。そのとき、私は「大学で学んでみて、それでもやりたいなら、同時に専門学校に通ってみるとか、大学卒業後に通ってみるとかね。とにかく声で食べていけるのは一握り。うまくいかなかったときに、大卒は大きいから」と次男くんに言っていました。次男くん、これを覚えていたようです。「そっか。養成所を考えているなら、下宿は現実的じゃないね。分かったよ。私立後期日程、頑張りな!」と次男くんに言いました。
 
その後、次男くんが自室に戻ってから、パパさんに「次男くんに、第四志望に進学して、バイトして演劇サークルと養成所に行きたい。国公立だと、下宿になっちゃうから嫌だって言われた」と言うと「本人が嫌なら受験してもしょうがないね」「うん。出願したときは、二浪回避のため、合格の可能性があるところはとにかく出願したから」「そうだったね」「今はやりたい分野がある第四志望に合格しているから、出願したときとは状況が違うのよね」「そうだね」「でね、高2の夏に次男くんに声優になりたいって言われたときに、声優で食べていけるのは一握りだから、まずは大学に行きな、大学に行きながら専門学校に行くとかはありだよ、うまくいかなかったときに大卒ならその業界に携われる道があるはずだから、大卒は大きいんだよって話をしたんだよね」「そうだったね」「次男くんは、それを覚えていて実践しようとしてるんだわ」「そっか」「2年経っても気持ちが変わらないなら、やってみたらって思ってるんだけど」「そうだな。やってみたらいいよな」
 

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村